フィリピン留学!英単語の簡単な覚え方(瞬殺で覚える編)

フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。

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なかなか単語が覚えられない〜!!!
という人は多いものです。

スラスラと覚えられる人は
今日のブログは不要です。

僕のようになかなか覚えられない。
覚えてもすぐに忘れてしまう人は
きっと何かの役に立ちます。

 

人間には右脳と左脳があります。

この脳の特徴を上手く活用していくことで
単語も簡単に覚えられます。

何事の勉強でもそうですが、
右脳を使った覚え方が効果的です。

 

右脳→イメージ脳
図形、画像の認識だったりイメージや感覚を認識する脳

左脳→デジタル脳
読んだり書いたり、計算をしたり、論理的に物事を考える脳

 

勉強を進めていく上で自分がどっちを使っているのかに
意識を置くということはとても大切です。

バランスよく使うためにも自分がどっち側に
偏っているのかを把握出来ればバランスを
取ることが出来ます。

 

英単語だけではない!ランダムな物事を無限大に覚えることができます

 

手品みたいなお話です。

記憶力の悪い僕がランダムに出てきた物事を
スラスラと覚えられます。

例えば、僕の目の前の人に
「何でも良いので思いつくままに物事を言って」
とお願いします。

すると適当に答えてくれます。

1,ライオン
2,コーヒー
3,まぐろ
4,カバン
5,雲
6,車
7,オバマ
8,ペンギン
9,ペン
10,マンション

 

僕はそれらを瞬時に覚えて
順番に言うことが出来ます。

しかも時間があれば100個でも200個でも、
いくらでも覚えられるんです。

 

もう一度言います。

僕は暗記力は低い方で
物事を覚えるのがとても苦手です。

 

特に数字などの文字自体に
意味をなさない記号を
覚えるのはさらに苦手です。

自宅の電話番号もまだ
覚えられていないくらいですから。

 

そんな僕がなぜ、永遠に物事を
覚え続けられるんでしょうか?

 

それは右脳を活用しているからなんです。

とっても簡単で誰でも出来てしまいます。

 

誰でも出来ますっ!!!

 

そんな右脳の脳力を知る前は僕は右脳はほとんど使わずに左脳だけで覚えようとしていたんです。

だからなかなか覚えられなかったんですよね。

 

右脳の凄さを知る以前は右脳をバカにしてました

 

人の知識は右脳で入って
左脳で整理されるんですよね。

僕は脳について専門家ではないので詳しくはありません。

間違っているかも知れないですが、
僕の脳についてのイメージはこうです。

 

目で見たもの、耳で聞いたものが一旦、右脳に入ります。

それらの情報が左脳で整理されます。

 

僕は根が真面目な人間なので、
物事を暗記する時にはこの左脳を使って
一生懸命覚えようとしていたんです。

一生懸命、手で書いて、口で言いながら覚えこんでいました。

 

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それが暗記の王道であり、そうするべきものだと思い込んでいたんです。

誰もが普通はそうやって物事を覚えていきますよね?

 

中学生、高校生、大学生や社会人になってからもそのように暗記をしてきたんです。

暗記とは一生懸命に覚えていくものだと思い込んでいました。

 

 

だから覚える時は沢山の紙を使って書きなぐってました。

 

高校や大学時代にそうやって覚えたことって残念ながら何1つ覚えてないんです。。。

無駄な時間を沢山使ってきたんですよね。

もし、学生時代に右脳の使い方を知っていれば良かったのに〜!

 

左脳と右脳の容量は違う

 

実は左脳の容量って小さいんです。

あまり覚えられなくて、新しく記憶をしたなら過去の記憶が段々と薄れていくんですね。

 

右脳の容量はとても大きいんです。

一旦覚えてしまうとなかなか忘れずに脳にこびり付いてしまうんです。

 

これを言い換えるなら、左脳は顕在意識、右脳は潜在意識です。

顕在意識と潜在意識ってよく氷山で例えられます。

 

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見えている部分が顕在意識、見えてない部分が潜在意識です。

 

この潜在意識と顕在意識ってどれくらい違うのかと言うと

 

 

 

「97:3」という人もいれば「90:10」だったり「99.9993:0.0007」と言う人もいます。

 

つまり、見えているところより、見えてないところの懐が大きいということです。

だからこの見えていない部分を上手に活用することで覚えやすくなります。

この方法は英単語だけではなく色んな生活を営んでいく上で大変役に立ちます。

 

ちょっとした工夫でこの右脳を使ってずっと覚えておけることになります。

 

イメージを関連づけて覚えると効果は絶大

 

強烈なインパクトを自分の脳の中でイメージして覚えてしまうんです。

インパクトが強ければ強いほど忘れません。

 

僕が高校生の時に世界史で唯一覚えている地名

「アッシリア」

 

高校時代以来このアッシリアという名前を聞くことはありませんでした。

実はこのアッシリアが何で有名なのかも知らないんです。

 

しかし10年以上も前のことなのにこの名前だけは覚えてます。

なぜ10年以上も前に初めて知ったこの国の名前を覚えているんでしょうか?

生活には全く必要がないこのアッシリア。

 

何と、それは覚え方に秘訣があったんです。

 

 

実は。。。

 

 

「あーーー! 尻やっ!」

って覚えたんです。

 

あ、バカにしましたか???

 

イメージとして「ヨーロッパに大きな尻がずとーんと落ちている」というシチュエーションをイメージとして覚えました。

そのイメージで今もなおアッシリアという単語を覚えてます。

 

「えー!

なにそれ!

そんな覚え方は邪道だよ。

イチイチそんなイメージをしながら覚えられないよ」

 

最初はそんな風に思ってました。

 

僕も最初はバカにしてました〜!!!

 

いえ、つい最近までバカにしてました。。。

そんな覚え方って幼稚っぽいって。

 

しかし、英語の勉強を始めてからこの覚え方はとっても有効なことに気づいたんですね。

 

 

イメージで関連付けることで永遠に覚えられる

 

さっき書いたこのランダムなこの物事↓

1,ライオン
2,コーヒー
3,まぐろ
4,カバン
5,雲
6,車
7,オバマ
8,ペンギン
9,ペン
10,マンション

 

どうやって覚えるのかをシェアしますね。

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①まず、ライオンがゴクゴクっと喉を鳴らしながらコーヒーを飲んでいることを想像します。

ライオンがマグカップでコーヒーをゴクゴクっと飲んでいます。

 

②そのコーヒーの中にマグロが入っててピチピチっと飛び跳ねているんです。

真っ黒なコーヒーの中にマグロがいるんです。なんかまずそう・・・

 

③そのマグロがカバンのど真ん中のガボッ!と突っ込んでいるんです。

しかもスクリューをしながらカバンに突っ込んでます。

 

④そのカバンを開くと雲がモアモアモア〜!って出てきてるんです。

=============================

という風に覚えていくんですね。

 

あーーー!

またまたバカにしましたか???

 

「なーんだ、そんな簡単なことか」

って思いましたか???

 

しかし、この有効な方法は案外知られてません。

これを上手に応用していくことなんです。

 

 

この方法で僕が覚えた単語は数知れません。

例えば、、、

controversial コントロバーシャル

コンコンと狐(きつね)さんがトロを食べてます。

 

この controversialって覚えにくくないですか?

 

こうやって右脳で覚えさせて、そして普段の会話で使うんです。

するとその単語が自分のモノに段々となってきます。

 

段々と自分のものになります。

それまでこうやって覚えていくんです。

 

他にもあります。

reluctant リラクタントという単語。

「乗り気がしない」という意味です。

He is reluctant to study. (彼はいやいや勉強している)と言うような使い方をします。

 

とても便利な表現ですが、普段から全く使わないこういう単語ってなかなか覚えられないんです。

僕がいつも使っているこの本にこのreluctantという単語の覚え方について書いてました。

 

 

Amazonでも売ってます↓

 

リラクタント→ブルース・リーが落胆する

 

笑えます。

とっても簡単に覚えることが出来ました。

 

最初は右脳で覚えて、その後使いこなして自分のものにする

 

覚えにくい単語はこうやって覚えていくんです。

そして、使いこなしていく内に段々と自分のものになっていくんです。

いつまでもこのイメージから単語を出していたのでは自分のものになったとは言いません。

こうやってすぐに思い出せることで自分の使える単語に変えていくんです。

何度も使ってたら自然と自分のものになってきます。

 

右脳で覚える方法を人はバカにしますが・・・

 

効果は絶大なんです。

特に記憶力の悪い僕にとっては右脳で覚えて使い込んで左脳で整理するこの方法は有効です。

しかも僕には仕事もあって毎日こうやってブログを書いているので時間がありません。

出来るだけ効果性のある覚え方が良いんです。

 

きっとcontroversialやreluctantは10年後も20年後も覚えていることと思います。

 

右脳活用のまとめ

 

僕にとっては「右脳さん、ありがとう」という感じです。

左脳でいくらやっても覚えられなかった単語が一発で覚えられるようになりました。

さらに自分の頭の中で絵にしていくんです。

 

ブルース・リーやコンコン狐(きつね)さんが頭の中で絵になっているんです。

 

思わず笑ってしまいます。

しかし、真剣なんですっ!!!

 

こんな覚え方を自分の中の1つのバリエーションにしておけば英語の達人になる日も近いかもっ!

今日も右脳で
ハイテンションっ!!!

今日の内容は詳しくこちらに書かれています↓
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では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!

 

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