「私は大丈夫ですよ」と言いながら自ら危険に飛び込んでいく日本人女性

今日も朝から

 

ハイテンションっ!!!

 

フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。

 

vol.1533

 

フィリピン・セブの夕日は綺麗です〜!!!

今日の一日の疲れを癒やしてくれて、
更にハイテンションにしてくれます。

夜もハイテンションっ!!!
74EF6FB2-574D-4F55-8113-6FE20E68E8AB

しかし、夜になると「危険」が顔を出してきます。

日本の夜ほど安全な場所はありません。

海外は必ずと言っていいくらい危険が潜んでます。

 

田舎の方が安全だと思いがち

実際に田舎の方が安全です。

だからと言って気を抜きすぎるのは厳禁です。

マニラは大都会

ここはマニラです↓
IMG_9224
(飛行機から撮った写真です)

僕が初めてフィリピンで降り立った場所はマニラ。

ここは大都会です。

だからみんな危険があることを理解しています。

比較的、気を引き締めている人が多いです。

実際に事件も起こってます。

人もかなり多く、行ってはいけない場所もあります。

確実にセブより危険はたくさん存在しています。

 

セブ・マクタン島はほのぼの

ここセブのマクタン島です↓(空港のある島)
IMG_9227

写真で見た通りリゾートホテルが立ち並んでます。

また最近できたコンドミニアムで賑わってます。

しかし、その他は低い建物だけで、
とても田舎です。

だからこそ・・・

のどかなので油断しがち。

マクタン島の昼間はこんな感じです↓

IMG_9287
セブのマクタンならどこにでもあるような田舎風景。

子供がたくさんいて
洗濯物が干されていてのどかです。

こういった風景に慣れてくると
ついつい油断しがちになります。

セブシティの昼間も安全に感じる

セブにはマクタン→空港のある島
セブシティ→中心街

セブシティは比較的都会ですが
それでも昼間はこんな感じです↓
IMG_9270
現地の女性も普通に歩いてます。

それほど危険には見えないです。
一見、安全そうに見えます。

ここに住んでいる人からしたら
安全なんだと思うんですよね。

すると段々と
自分たちも安全な気になってきます。

しかし、それは気のせい・・・
僕達、外国人にとっては
危険をいつも気にしていないといけません。

私全然大丈夫ですから♡

IMG_1523

フィリピン慣れした頃が危険

先日、みんなで食事をした帰りのことです。

タクシーを手配しようとしたら
ジプニーで帰るとのこと。

「私、ジプニーにいつも
1人で乗っているんで
大丈夫ですぅ〜♡」
と言ってました。

ジプニーとはこれです↓
IMG_2989

「いつも1人で乗ってます。
夜も1人で乗って移動をしてるから
大丈夫ですよ〜!
危ない目にあったことないですから〜!!!」
と笑顔で言ってくる女性を
無理やりタクシーで帰させました。

 

「私いつも1人で乗っている」
からって今日が大丈夫な根拠は
残念ながらどこにもありません。

たまたま今までが大丈夫だっただけで
基本的に夜に女性が1人で
出歩いたりしたらいけません。

たまたま今までが大丈夫なだけで
もし、何かあってからでは遅いです。

何かあってからだったらジプニーには
乗っていません。

たまたま何も無かったからジプニーに
乗ろうとしているだけ。

しかし、夜、1人で乗るには
安全ではありません。

 

ついつい油断してしまう風景

マクタンは田舎なので安全な風に
ついつい見えてしまいます。

夕方は街の風景はこんな感じです↓
IMG_2992

お店の前には沢山の人がいます。
IMG_2990

ほのぼのとしてます。
ここにいる限りは危険はありません。

しかし、やめた方がいいと
言われていることは
しない方が良いです。

しかし油断をしてしまいます。
タクシーを呼ぶのが面倒だったり
値段が高いから地元の乗り物を
使おうとしがち。

案外大丈夫じゃん!
これくらいなら1人でも大丈夫よ!
らくしょー!

とついつい思いがちです。

何かあってからでは遅い

何かがあってからでは遅い。

僕たちは過去には戻ることは出来ません。
事が起こってからではもう取り戻せません。

携帯が無くなったり
財布を取られたりするだけなら
まだ良いです。

万が一、身体に暴行を受ける場合も
ある可能性があります。

フィリピンは銃の携帯を認められている

フィリピンは銃が認められている国です。
わざわざ自分から危険なところに
飛び込んでいく必要はありません。

 

お化けが出るかも知れません・・・
IMG_1416

ここは外国です。
何が飛び出してくるか分かりません。

フィリピンって危険なの?

答え:行動によります。完全に自分次第です。

僕は4年フィリピンにいますが
危険な思いをしたことがありません。

危険なことをしないし、危険な場所にも行かないので
危ない目に合わないんですね。

自分はここでは外国人だということを
忘れずにいることが大切です。

それはフィリピンだけではなく、
海外はどこでもみな同じです。

日本ほど治安の良い国はありません。
日本が珍しい。

では、どんな危険があるのか?

1,スリ

気がつかない内に携帯や財布が
無くなっているので気をつけて下さい。

カバンは前で持つことです。
カバンはチャック式にする。
ちょっとした工夫が必要です。
カバンが開けっ放しだと手を入れられて盗まれます。

また、カバンを後ろで持っていると
下の部分を切られる可能性もあります。

2,トランプ詐欺

巧妙に近寄ってきて家に招待されます。
そこで賭けトランプをすることになります。
最初は勝たせてもらえますが
その内に大負けしてしまい大金を巻き上げられます。

絶対に知らない人についていかないようにしましょう。

3,ホールドアップ

銃を持つことが許された国です。
何があるか分かりません。
もし、銃を突きつけられたら全て渡して下さい。

財布も携帯もカバンも全部渡して下さい。
命あっての物ですから。

ただ僕はそんな目に遭ったことはありません。
いかがわしいところに行く人が遭遇するかも。。。

4,ストリート・チルドレン

女性や弱そうな人が大勢の子供たちに囲まれます。
そして手をかばんやポケットに入れられます。

出来るだけ歩くのは避けてタクシーを利用することです。
相手は子供でも必死なので囲まれたら恐怖すら覚えます。

5,睡眠薬

当たり前ですが、人から渡された飲み物は飲まないように。
トイレで席をたつ時も気をつけて。
そもそも睡眠薬を入れられるような状況に
いないことが大切です。

6,お化け

IMG_1417

(ハロウィーンの時に限りますが)

 

全ての状況は避けることが出来る

 

上記のような状況はフィリピン留学では
全て避けることが出来ます。

・1人で出歩かない
・タクシーで移動をする
・危ない場所には行かない
・知らない人にはついていかない

・ピンクな場所にも行かない
・高価なモノは持たない、身につけない

・全ては自己責任という意識

これを意識しておけば大丈夫。

遊びに来ているのではなく、
留学に来ているので羽目を外し過ぎないこと。

1万円を持っていたとしたら、
その価値はフィリピン人の月の半分の給与に値します。

フィリピン人からしたら
日本人の持っているお金は大金です。

自分がお金持ちになった気がして
羽目を外してしまいがちです。

いくら物価の安い国に来たからといって、
偉くなった訳でも何でもありません。

むしろ反対に日本人は狙われやすいので
注意が必要になってきます。

そして、全て自己責任です。

危険な目に遭って
学校や誰かを責めても
誰も責任は取ってくれません。

以前1人で自転車タクシーで
どこかに行って嫌な思いをした人もいます。

あれほど言っておいたのに・・・

全ては自己責任。
自分で責任を取らなければなりません。

十分に気をつけて
安全第一で過ごしましょう!

 

では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!

 

======================
本多が毎日朝8時に配信する
元気になるハイテンションメルマガ登録は↓こちら↓
「ハイテンションメルマガ」

(ぜひ登録してください~!)


にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(フィリピン)へ

1日1回のクリックお願いします(励みになります)

↓こちらも1日1回のクリックお願いします!(とっても励みになります)



↑よかったらクリックしてください。

株式会社G-net
ファーストイングリッシュ
First English global College
代表 本多 正治


フィリピン英語留学サポートならファーストイングリッシュ

私たちがサポートさせてもらいます

t02200176_0800064113352271710

===========================

フィリピン英語留学するならFirst English Global College

http://www.firstcebu.com/

t02200108_0800039313357348756

 

僕たちは理念をもって取り組んでいます。

<株式会社G-net 経営理念>

  夢を常に追いかけ
世界中の人に夢を与え
      ありがとうを集める集団である 

<ファーストイングリッシュ 事業理念

~最高の留学を通して夢の創造と実現~
私たちが本気でやり、元気に明るく、そして誠実にすることで
ファーストイングリッシュの事業理念に向かいます

(Visited 4,112 times, 1 visits today)