フィリピンにいると日本のレベルの高さに驚かされる!

今日も朝から

 

ハイテンションっ!!!

 

フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。

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日本技術の高さに驚かされます。

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そこで日本人はこう思います。

「日本でダメでも
世界ではイケるかも!」

ある意味、当たってます。

先進国でダメだけど、
発展途上国ならイケるかも〜!

って思う気持ちは大切ですっ!!!

それだけ日本の品質は高いですからね!

 

先進国の中でもトップクラスの品質が求められるのが日本

 

どこの業界でもナンバーワン!

日本にいるといつも
世界ナンバーワンの品質が求められます。

サービス業、飲食業、製造業、営業など
どこの業界に行っても世界基準最高峰です!

世界ナンバーワンの品質のものが
日本の巷には出回っています。

 

例えば、飲食店。

日本の居酒屋のレベルはとても高い。

どこの居酒屋に行っても
そこそこ美味しくて、
サービスも最高に良いものです。

もちろん例外もありますが、
悪いサービスや品質のお店は
無くなっていきます。

 

ホテルでも同じです。
どのホテルでもある程度の
サービスは提供してくれます。

設備屋さんや電気工事屋さんも
しっかりと工事をしてくれるんですよね。

 

日本がどれだけ凄いのかと言うと・・・

 

マニラの空港での雨漏れ

先日、マニラの空港のラウンジでのこと。
入るとスタッフが困った顔をしています。

よく見るとラウンジで天井から水が降ってます。
どこかから水漏れです。

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下にバケツがあるのが見えます。

そのバケツに水が
勢い良くドボドボと
水漏れしています。

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大量な水漏れです。
どっかの配管から漏れているようですね。

こんなことは日常茶飯事なんですよね〜!
どこにでもあることです。

空港って大切なところなので
お金をかけて整備をしていると思いきや
こんな状態です。

 

「ちっ! また水漏れだわ〜!
修理担当呼んで〜!」
ってカウンターのお姉さんが言ってました。

 

 

 

映画館での水漏れ

 

映画館で水漏れがあったようです。
最後まで見ましたがビックリしました。

特に0:39あたりが最高にフィリピンです。

これは大きなショッピングモールの
中に入っている映画館です。

水漏れの後は
天井が落ちてきてビックリです。

 

こんなことが実際に
フィリピンには起こってしまうんですよね。

「フィリピンでは今も、どこかで
水漏れが起こってる〜!」
って言うくらい水漏れは日常茶飯事です。

 

日本なら大惨事

これって、もし、日本だったら、大事件ですよね〜!?
工事業者の責任問題です。

日本で水漏れ事件って
それほど見かけませんよね。

確かに、トイレの配管や洗面台の蛇口から
ポタポタと漏れるくらいはあります。

しかし、こんなに滝のような水漏れ?
もはや、水漏れというより、
滝?
というような状態にはなかなかお見かけしません。

 

日本は技術だけじゃない!

 

サービスも優秀

日本は先進国の中で技術的にとても優れています。

しかし、サービスにおいても
ある一定の品質はどこに行ってもあります。

まさか、従業員がお客さんの
いるところで寝てるっていうのはありません。。。

フィリピン・セブのあるレストラン↓

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よーく見ると
お客さんがいるのに
ウエイターさんが寝ています。

 

フィリピンの空港職員

日本では空港職員がこんなに堂々と座ってません。

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↑俺様がボスだぜ〜!!!って感じです。

 

フィリピンの長距離バス

 

長距離バスに乗った時でした。
アシスタントとドライバーさんだけがバスを急に止めて
茹でトウモロコシを買ってきていきなり食べ始めたんです。

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もちろん運転中にです↓

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「はいどうぞ」って感じです↑

 

何度も言いますが、
バスのドライバーさんは運転中にですっ!!!

日本だったら速攻で会社に通報されてアウトです〜!!!

 

 

まだあります。

道路工事

日本だったら道路工事に3ヶ月もかかりません。

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1ヶ月間この状態です↑

 

 

日本だったら、雨がふる度にこんなことにはならないです。

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排水機能が整ってないんですよね。

 

 

日本は先進国でも最上位に位置してるのでこんなことはまずありえないでしょう。

もし、あったとしても、何度も続くっていうことはないです。

すぐに工事が入って何とか治まることでしょう。

 

 

先進国でもトップクラスの日本だから求められることも多いんですよね。

 

そんな世界トップの日本で通用しなくても

世界の中で下の方に位置する東南アジアだったらイケるかも〜!?

って思うのは自然のことです。

 

決して「日本でトップになってから世界に行くこと」なんて思いません。

そんなことしてたらいつまで経っても世界に飛び立てません。

 

海外に行ってからでも、上を目指すことが出来るんです。

行動しながら考えるんです。

 

 

一度しかない人生、行動しなくて何をするんだ!?

と自分に言い聞かせて、思い切って飛び出してみることです。

 

 

フィリピン留学の前に目的を明確に

 

この根本的なことを考えて、
決めることはとても大切です。

 

いくら、世界トップクラスの日本が
世界の下の方の東南アジアで勝負をすると言っても

「何で勝負をするのか?」

ということを明確にした方がいいです。

 

 

何でも良いんですが、
やりたいことを自分の中で
おおよそ決めてしまった方が効率的。

 

後でこう思うかも知れません。
「こんなのではない、違和感がある〜!」

その時はもちろん、
途中で軌道修正をすればいいんですよね。

 

 

漠然としたことでも良いんです。
それを出来る限り明確化していくんです。

 

「具体的に決める」
→「それで動いてみる」
→「検証する」
→「再検討・再決定する」の繰り返しです。

いわゆるPDCAサークルです。

スライド1

Plan(具体的に決める)
→Do(それで動いてみる)
→Check(検証する)
→Action(再検討・再決定する)

 

 

このPDCAというサイクルは
仕事をする上でとても効率的な考え方です。

これを自分の行動にも
当てはめていけばいいんですよね。

 

 

第1歩はPlan、具体的に決めてみることです。

 

ターゲットを明確に

「カフェをやってみよう」
と漠然としているよりも、

「私の自慢のガレット&木の香りのするカフェをする」

という方がより具体的かつ、明確です。

 

「定食屋さんをする」
と言うより

「和牛専門店をする」

という方がターゲットも
明確になってくるのでマーケティングがし易い。

 

 

さらに、

「それは誰のためにするのか?」

というターゲットを決めた方が良いです。

途中で変えても良いんですよね。
まずは仮でも決めることが大切。

 

日本人の為の学校

僕の場合は

「日本人の為に、
日本人にフィットした学校をつくるぞ〜!」

って意気込んで行きました。

 

 

と言うのも、
当時は韓国人資本の学校がほとんどだったんですね。

韓国人資本の学校というのは、
ターゲットは韓国の大学生です。

お金を出しているのは
その韓国人大学生の親です。

 

 

だから韓国人の留学生の場合は、
スポンサーである親のニーズは

「とにかく徹底的に勉強をしてほしい。
スパルタでいいので詰め込んで
TOEICの点数を上げてほしい。
そして、就職出来るようにしてほしい」

というものです。

 

そこで、韓国資本の学校は

・厳しい門限
・テスト不合格で外出禁止
・校内アルコール禁止、持ち込みも厳禁!!!

というルールがあります。

スパルタのルールが合わなかった

僕が初めてセブに行った時
留学した学校は韓国資本のルールの厳しい学校だったんですね。

もちろん、門限があり、アルコール禁止で、
食事もあまり口に合わなかったんですね。

ちなみに門限は10時でした。。。

 

 

僕は食事は毎回外でしていました。

しかも、外で夕食だけでは終わらず
いろんなところに出かけました。

初めてのセブだったんで
いろいろと見たかったんですよね。

 

 

ちなみに、その学校は

「門限を3回違反すると退学!!!」

という厳しいルールがあります。

 

 

僕は門限を気にしないあまり
4日目に退学になりました・・・

 

典型的な悪い子です。。。

 

 

もちろん、返金はありません。

いくらオフィスに掛けあっても、
そういうルールがある以上は仕方ありません。

そこで、気分を変えるために、
急遽、ボラカイに1人で旅に出たのです・・・

 

厳しいルールは韓国人の大学生向け

この門限やテスト不合格で外出禁止というルール、
韓国人の大学生には向いているんです。

お金を出しているのは親で、
子供もそれが分かってます。

また、就職がないのも分かってます。
だから必死で勉強をしている韓国人学生が多いんです。

そんな韓国人は数ヶ月したら
英語がペラペラになって帰ることになります。

 

日本人には合わないスパルタ

この門限や退学というルールは
日本人には少し難しいです。

あまり向いてません。

しかも、日本人って大学生だけでなく
幅広い世代の方々が来られます。

下は2歳時から上は84歳。
またそれ以上の方も来られます。

そんな方々に門限やアルコール禁止というのは
ニーズに合ってないんですよね。

いい大人が門限と言われたら
たまりませんからね。

更に部屋にはドライヤーも
トイレットペーパーも無かったんですね。

だからショッピング・モールに
自分で買いに行かないといけないんです。

 

 

僕はそういった学校に数回留学をしました。

そこで、
「日本人に合った学校をつくろう!」
と決意することに。

 

初めに決めていたことが途中から変わっても良いんです

 

よくあることです。

初めに決めていたことが、

「あれ〜!?
ちょっと違うな・・・
これは軌道修正をしていこうか」

って思うことっていくらでもあります。

そんな時には思い切って軌道修正をしたら良いんですよね。

 

「牛肉専門店をやるぞー!」
って思っていても、
牛肉って高くて手に入らないと思えば

「豚肉専門店にするぞ〜!!」

ってなります。

もし、その豚肉専門店が競合が多いのであれば
「とんかつ屋になったど〜!!!」

ってなるかも知れません。

 

 

最初に決めたことが全てではないんですね。

「何をするのか?
目的は何か?
ターゲットは誰か?」
ということを明確に決めることは
最初の段階では一番重要です。

 

 

決めないと、軌道修正も出来ないので、
いつまでもフラフラとしてしまって

「お!これも儲かりそうだな」
「あれ!そんな美味しい話があるんだ〜!
いっちょ、乗ってみようか」

となり浅く手を出すだけなので、
結果的に上手く行かなくなってしまいます。

 

 

僕の場合は、最初は

「フィリピン・セブに学習塾のような
日本人に合った良い学校をつくるぞ〜!」

って意気込んでいたんですね。

 

しかし、セブに通えば通うほど、
いきなり学校をつくることのリスクを感じました。

塾と同じように考えていたんですね。

 

塾の場合、その塾の半径2キロメートル以内に
チラシを巻けば生徒さんからの問い合わせって見込めます。

しかし、フィリピンの学校の場合、
2キロメートルどころか、
どこに行ってもフィリピン人だらけです。

フィリピン人にチラシを撒いても何の効果もありません。

 

「これは集客活動を
まずはしないといけない!!!」

と思い立ちました。

 

「いくら良い学校をつくっても、
日本人に認知されない。

認知されないということは、
無いということに等しい。」

ということで、まずは集客活動をすることにしたんです。

 

 

学校づくりから営業に方向転換

 

そこで、学校をつくるのを一旦は横において、
営業が出来るように留学エージェントをつくることにしたんです。

 

そして、徐々に集客活動が順調に行き始め、
生徒さんをフィリピンの学校に送れるようになってから
学校づくりを開始しました。

 

 

以上のように、仮でもいいので

「やりたいことや目的を明確にして、
ターゲットを決めること」

からスタートです!

 

では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!

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