フィリピン・セブ島のBrilliant Cebuのインターンスタッフヒデさんの留学体験談をインタビュー形式でご紹介します。
英語ネイティブの講師以外から英語を学ぶメリットについて、お話いただきました。
【留学生情報】
・ヒデさん
・20代
・男性
・滞在期間20週
・2016年12月から2017年4月
ネイティブではないからこそのメリット
インタビュアー ヤス
「今回のインタビューはBrilliant Cebuのインターンスタッフヒデさんです!本日はインタビューを受けてくださりありがとうございます。早速ですがヒデさんはインターンを始めてどれくらいになりますか?」
ヒデさん
「Brilliant Cebuのインターンスタッフヒデです。インターン期間ですが、五か月半くらいですね。」
インタビュアー ヤス
「ありがとうございます。ヒデさんはBrilliant Cebuに来る前は他の語学学校の学生だったんですか?」
ヒデさん
「いいえ、セブにはインターンで初めて来ました。語学留学はしたことがないです。日本では大学生で一年休学しています。」
インタビュアー ヤス
「休学してインターンをされる大学生が増えていますね。授業が無料で受けられるし、インターンでとして初めて留学すると言うケースも珍しくないですね。インターンになった経緯を伺いたいのですが、何故フィリピンの語学学校を選んだんですか?」
ヒデさん
「やっぱり値段が一番の理由です。大学の先生にBrilliant Cebuを紹介してもらったのでそういうきっかけもありますけど。あとフィリピンを選んだ理由として、ネイティブじゃないというのもポイントかなと思います。」
インタビュアー ヤス
「例えばどんなところですか?」
ヒデさん
「たとえば文法は日本語とちがいますよね。そういったネイティブだと分からない英語の難しさを共有できて、それを分かったうえで先生が教えてくれるので非常に分かりやすく教えてくれるんです。」
インタビュアー ヤス
「そうですよね。フィリピン人もタガログ語っていう第一言語があって、僕たちと同じように英語を第二言語として学んでいますよね。難しいと感じる所は同じかもれません。だからこそ躓きやすい個所が分かっていて分かりやすく教えてくれるといことですね。それはネイティブじゃない講師の強みですよね!」
フィリピン留学&Brilliant Cebuの魅力
インタビュアー ヤス
「では、次にフィリピン留学のおススメポイントはどこだと思いますか?」
ヒデさん
「そうですね・・・良いところを挙げるとしたら、ちょっと社会の問題みたいなものが普段の生活から垣間見えるところですかね。生活していると色々なところで物乞いしている人たちを見かける一方で高級車に乗ってテカテカのお洋服を着ている人もいますし、貧富の差を感じます。
もちろんそれメインで留学に来られる方はいないと思うんですけど、社会が学べるといいますか日本じゃ勉強できない事に生で触れる事が出来ます。」
インタビュアー ヤス
「授業の英語だけじゃなくて発展途上国という社会問題についても学べるということですね。英語を第一言語とするところは経済的には先進国が多いですもんね。では、次に五カ月滞在された今の感想を教えてください。」
ヒデさん
「Brilliant Cebuにいればいるほど、どんどん好きになっていきます。フィリピン人の性格もあると思うんですが、先生たちが本当に面白くて優しいです。僕は病気ではないんですけどちょっとしたアレルギーを持っていて、それをいつも心配してくれるんですね。たまにちょっとおせっかいなところもあるんですけど。そういうやさしさに助けられることもあります。」
インタビュアー ヤス
「そうですね。フィリピン人はとてもフレンドリーな国民性ですよね。それでは続きまして、アクティビティについてお伺いしたいんですけど、みなさん参加されていますか?」
ヒデさん
「参加される人も多いですね。Brilliant Cebuは大人の方が多いので、マクタンの方まで行ってホテルのデイユースを使われる方が多いです。あとはダイビングとか。アクティビティとは少し違うんですけど、先生と現地のマーケットを回ったりします。先生が誘ってくれることもありますし、こっちから誘えば先生もついてきてくれます。普段は乗らないジプニーに乗ったりして現地を味わうことができます。」
インタビュアー ヤス
「すごく先生が協力的なんですね。」
社会人に人気のBrilliant Cebu
インタビュアー ヤス
「続いての質問ですが、学校についてお伺いします。Brilliant Cebuで一番良いところはどこだと思いますか?」
ヒデさん
「ほかの語学学校をあまり知らないので主観的なことになってしまうんですけど、社会人の方が多いところですかね。年齢はかなり離れていて、20代の方から40代、60代の方までいらっしゃいます。20代は基本的に少ないです。そういった方達が多いと色々な情報交換ができたりするんですよね。英語+ビジネスが学べるといいますか人間的に成長していける環境だと思います。」
インタビュアー ヤス
「社会人の方が多いとのことですが会社からの派遣で来られる方が多いんですか?それとも休職とかをして長めにこられるんですか。」
ヒデさん
「会社から派遣されてくる方は少ないと思います。自分の意志でお休みをとって1.2週間来られる方もいますし、多いのは転職途中のスキルアップとして来られる方もいます。」
インタビュアー ヤス
「フィリピン留学は20代の社会人経験がある方が多いですよね。
先程お部屋を見させていただきましたが、社会人の方でも納得するグレードの高さに驚きました。それが社会人の方の比率が多い事に繋がっているのかもしれませんね。」
小規模でアットホームな学校!
インタビュアー ヤス
「日本人スタッフはどのくらいいますか?」
ヒデさん
「社員が1名とインターンが2名です。あとはフィリピン人です。ルームキーパーの方がご飯を作ってくださったりしています。」
インタビュアー ヤス
「学生の定員は何名ですか?」
ヒデさん
「最大が25名なので小規模ですね。」
インタビュアー ヤス
「アットホームな環境が好きな人には小規模なのはうれしいですね!
では最後の質問ですが、フィリピン留学を検討中の方に向けてなにかメッセージをいただけないでしょうか。」
ヒデさん
「実際世の中にネイティブじゃないイングリッシュスピーカーがどんどん多くなってきていて、ネイティブに学んだところで他の国に行ったときに伝わらないっていうこともあると思います。恰好つけた言い回しだったりスラングだったり。そんな中でフィリピンだと、だれにでも通じるわかりやすい簡単な英語を学べますので、初心者の方やちゃんとした英語を学びたい方にはフィリピンは十分良い留学になると思います。」
インタビュアー ヤス
「素敵なメッセージありがとうございます!それではインタビューは以上となります。ありがとうございました!」