・Yurieさん
・20代
・女性
・滞在期間12週
・2016年3月28日から2016年6月17日まで留学(インタビュー時12週目)
フィリピン・マクタン島のBayside English Cebu RPC Campusに留学したYurieさんの留学体験談をインタビュー形式でご紹介します。
海外旅行で英語を話せないもどかしさから留学を決意したYurieさん。留学中の生活や英語力の変化、留学後の予定などについて教えていただきました。
気になる治安についても紹介いただいてます!
たくさん話せるフィリピン留学
インタビュアー ユウ
「今日はインタビューよろしくお願いします。」
Yurieさん
「よろしくお願いします。」
インタビュアー ユウ
「では早速ですが、アメリカなど他にも候補はあったと思うんですけど、なぜ今回フィリピンに留学しようと思われたんですか。」
Yurieさん
「海外旅行が好きで色々な国に行ったんですけど、英語を話せたらいいのにって思う機会が頻繁にあったので英語を勉強しようと思いました。ただ日本だとなかなか話す機会がないですし、たくさん英語をしゃべれるところで留学したいなと思っていました。調べてみるとフィリピンだとしゃべる機会がたくさんあるし安く済むと知ったので、フィリピンで留学しようと思いました。」
インタビュアー ユウ
「やっぱりマンツーマンであることも安いということも大切ですよね!」
Baysideの決め手はごはん!
インタビュアー ユウ
「ちなみにBayside English Cebuを選ばれた決め手などはございますか。」
Yurieさん
「フィリピンで学校を探していた時に、最初は韓国資本と日本資本で迷いました。私は辛い物が苦手だったので韓国資本は厳しいと思い、日本資本にしぼりました。あんまり都会で騒いだり飲んだりするのが好きじゃないので、少し田舎で日本人が経営しているところがいいとエージェントに伝えたところBaysideをおすすめされました。」
インタビュアー ユウ
「長期間滞在する場合ならご飯って大切ですよね。実際に来てみてご飯はいかがでしたか。」
Yurieさん
「辛くなくておいしかったです(笑)」
インタビュアー ユウ
「ごはんは何料理が多いんですか。」
Yurieさん
「日本食もあり、フィリピン料理もありです。たまに辛い物も出ますが、日本人の舌でも大丈夫なくらいの辛さだったので食べられました。」
インタビュアー ユウ
「よかったですね!Bayside English Cebuの気に入っているところ、いいところを教えてください。」
Yurieさん
「私は自然がたくさんあるところはすごく好きです。」
インタビュアー ユウ
「確かに木とかお花とかたくさんありますよね。」
Yurieさん
「あと私は動物が好きなので、住み着いてる猫がたくさんいるのもうれしいです。」
食堂
英語力の変化と留学後の予定
インタビュアー ユウ
「三か月間レッスンを受けてみて、ご自身の英語力に変化は感じましたか。」
Yurieさん
「きっと、変わっていると信じています(笑)」
インタビュアー ユウ
「セブに来る前はどれくらいの英語力だったんでしょうか。」
Yurieさん
「入学して最初にレベルわけがあって、はじめはB1だったんですけど卒業の週にはB3になりました。最初は単語で会話していたので先生が意味をくみ取ってくださっていたんですけど、だんだん文で話せるようになったかなと思います。」
インタビュアー ユウ
「すごい!やっぱり三カ月あったら英語力は伸びるんですね。
ちなみにセブ留学を終えてからのご予定はございますか。」
Yurieさん
「このあとはファームステイをしたいと思っています。
大学でアニマルセラピーという動物の癒しの力をつかって教育とか人間の福祉に役立てようっていう勉強をしていたんです。それがあまり日本では発展していなくて、ヨーロッパとかアメリカとかオセアニアのほうが福祉も動物に関する研究も発展しているのでファームステイをしてそういうのを見てみたいなと思っています。
あとは学会を聞いてみたいと思っています。アニマルセラピーに関する国際的な学会が三年に一度なんですけど、今年ちょうどあるみたいなのでフランスまで行って聞こうと思っています。
なので予定としてはセブ留学の後アジアを少し旅行して、フランスに学会を聞きに行って、ヨーロッパでファームステイして、オーストラリアでもファームを探せたらいいなと思っています!」
インタビュアー ユウ
「すごい、なかなか日本に帰らないですね(笑)」
Yurieさん
「そうですね(笑)来年の一月には日本に帰る予定です。」
インタビュアー ユウ
「今は一年間学校を休学されているんですか。」
Yurieさん
「いえ、三月に卒業しました。」
インタビュアー ユウ
「そうなんですね!でしたら一月に日本に戻られて、三月から働かれるんですか。」
Yurieさん
「そうです、奨学金がたまっているので…(笑)」
インタビュアー ユウ
「そうなんですね。フィリピンに留学してからオーストラリアやカナダにワーホリに行く方や欧米に語学留学に行かれる方が多いので、ファームステイというのは珍しいですよね。」
Yurieさん
「たしかにBysideでもそういう方が多い気がします。」
学校内のショップ
フィリピン英語のなまり
インタビュアー ユウ
「今までアメリカやカナダなどの英語圏に行かれたことはございますか。」
Yurieさん
「アメリカとオーストラリア、ニュージーランドに行ったことがあります。」
インタビュアー ユウ
「たくさん行かれてるんですね!実際にセブに留学で来てみて、英語圏との英語の違いを感じることはありますか。」
Yurieさん
「多少なまっているなと感じる先生はいますけど、そんなに全然わからない!というほどじゃないです。
いろんなところにいろんなアクセントの英語があるんだなと思えば、色々な先生のアクセントに慣れるのもいいかなと思います。もしわかりにくい先生にあたっても最悪変えればいいですし(笑)」
インタビュアー ユウ
「たしかにそうですよね(笑)レッスン三カ月受けてみていかがでしたか。」
Yurieさん
「楽しかったです!」
インタビュアー ユウ
「色々な方にインタビューしているんですけど、皆さんそうおっしゃいます(笑)やっぱりフィリピン人の人柄なんですかね。」
Yurieさん
「すごいフレンドリーなんですよね。話を広げるのすごく上手ですし、あの話術がほしいです(笑)」
インタビュアー ユウ
「やっぱり暖かいところに住んでいる人は陽気になるのかなと思います。」
フィリピンの治安
インタビュアー ユウ
「最後に、フィリピン留学を迷われている方に何かメッセージをいただけませんか。どうしてもフィリピン留学というと治安やフィリピンの英語に不安を抱いている方って多いと思うので。」
Yurieさん
「私は初めて見たからかもしれないんですけど、ストリートチルドレンにお金ちょうだいとかご飯ちょうだいって言われたのはショックでしたし驚きました。ただ、特に危害を加えてくるわけじゃないです。なので最低限気を付けなければいけないことを意識すれば大丈夫だと思います。どうしても日本よりも気を付けなければいけないことはたくさんあると思います。
学校も、ちょっと行ってみて合わなかったら変えれるようなプランをエージェントの方と話し合って組むのがいいと思います。」
インタビュアー ユウ
「いろいろお話しいただきありがとうございました。」
Yurieさん
「ありがとうございました。」
緑豊かな校内