・Keikoさん
・20代
・女性
・滞在期間9カ月(4カ月学生、5カ月インターン)
・2016年1月から2016年9月まで留学(インタビュー時6カ月目)
フィリピン・マクタン島のBayside English Cebu Premium Resort Campusに留学したKeikoさんの留学体験談をインタビュー形式でご紹介します。
始めは学生として留学し、もっとセブで英語を学びたいと思い海外インターンを決意したKeikoさん。インターンを始めようと思ったきっかけやセブでの留学生活、アクティビティなどについてお話しいただきました。
約半年での英語力の変化についても大公開!
Contents
語学学校でのインターン
インタビュアー ユウ
「本日はインタビューよろしくお願いします。Keikaさんはインターンスタッフということですが、いつからインターンは始められたんですか。」
Keikoさん
「インターンを始めたのは5月の初めからです。」
インタビュアー ユウ
「でしたら、一カ月半ほどインターンをされているんですね。インターンを始める前は学生さんだったんでしょうか。」
Keikoさん
「はい、学生でした。Bayside English CebuのRPCキャンパスで四か月間生徒として滞在して、その後、姉妹校であるこっちのPremium Resortキャンパスでインターンとして働き始めました。」
インタビュアー ユウ
「RPCキャンパスはインターナショナルスクールが併設されているキャンパスですよね。そこから移動してこられたんですね。ではどうしてインターンをしようと思われたんですか。」
Keikoさん
「四か月間英語を勉強してみてもっと仕事で使える英語を学びたいと思ったのと、先生ともっと話したいと思ったからです。もともとやっていた仕事を辞めて留学に来たんですけど、時間の制限がそんなになかったのも理由の一つです。」
インタビュアー ユウ
「そうなんですね。今はインターンとしてどのようなお仕事をされているんですか。」
Keikoさん
「新しい生徒さんのピックアップやオフィスにいらっしゃる生徒さんのケア、他のスタッフの補助などをしています。」
Bayside Englishの開放的なラウンジスペース
仕事で使える英語を習得したい!
インタビュアー ユウ
「ではどうして英語を学ぼうと思われたんですか。」
Keikoさん
「以前の仕事がコーヒーショップだったんですけど、結構外国のお客様がいらっしゃるんですよね。けど全然英語が話せないので、話せたらもっと色々な情報を伝えれてスムーズに対応できるんだろうなって思ったので英語を勉強しようと思いました。」
インタビュアー ユウ「でしたら、最終目標はお客様と英語でスムーズにコミュニケーション取れるようになることなんですね。」
Keikoさん「そうです。帰国後もコーヒーの仕事に戻って、将来的には自分でコーヒーショップを持てたらいいなと思っています。」
インタビュアー ユウ「すごい!本当にコーヒーが好きなんですね。フィリピンのコーヒーって甘いじゃないですか。ブラックコーヒーが飲みたくなったりしませんか。」
Keikoさん
「日本からインスタントコーヒー持ってきているので常にブラックコーヒー飲んでいます。他にもセブでお気に入りのコーヒーショップを何件か見つけたのでそこによく行っています。コーヒーショップに行ったらフィリピン人が働いているので、そこに行くと仲良くなってお話しできたりするので楽しいです。」
インタビュアー ユウ
「勉強にもなって良いですね!」
初心者レベルだったのが英語で電話ができるように!
インタビュアー ユウ
「ちなみにセブ留学に来る前の英語力はどれくらいだったのでしょうか。」
Keikoさん
「全然話せなくて本当に何も聞き取れないし、ただYes,Noくらいしか言えませんでした。」
インタビュアー ユウ
「そうだったんですね。来てどれくらいで変化を感じましたか。」
Keikoさん
「最初の一か月は全然英語の意味が分からなかったんですけど、二か月目になると先生が言ってることを理解して少しずつ答えられるようになりました。」
インタビュアー ユウ
「では今の英語力はどれくらいでしょうか。」
Keikoさん
「まだスラスラは話せないし、わからない単語もたくさんあるんですけど、日常会話はできるようになってきました。あと、電話をたまにできるようになったので少しはレベルアップしたんじゃないかなと思います。」
インタビュアー ユウ
「英語で電話ってすごくハードル高いですよね!」
Keikoさん
「最初はすごく緊張して大丈夫かなって不安だったんですけど、最初は先生との電話で慣らしていって、少しずつ聞き取れるようになっていきました。」
インタビュアー ユウ
「留学して初めの頃って本当に自分の英語力が伸びるのか不安な方も多いと思うので、勇気づけられるコメントありがとうございます!」
Keikoさん
「最初の一カ月間はすごく不安でしたけど、ふとしたときに「ちょっとわかるようになってる!」ってなる瞬間があると思います。」
インタビュアー ユウ
「やっぱりみなさん不安ですよね。ちなみにおすすめの勉強方法などございますか。」
Keikoさん
「私は先生に勧められたのが、英語の音楽を常に流しておくことでした。私は先生とひたすら話すということに重点をおいていました。話して慣れていくことが一番いいかなと思います。せっかく留学にきているので。」
インタビュアー ユウ
「せっかくたくさん英語で話せる環境にいるので、話さないともったいないですよね。」
Bayside Englishマンツーマン教室の様子
フィリピン英語のなまりは感じない!
インタビュアー ユウ
「今はどういうレッスンを受けてらっしゃるんですか。」
Keikoさん
「マンツーマン3つとグループ1つを受けています。自分たちでカスタマイズできるんですけど、私はスピーキング重視のレッスンを受けています。その方が先生とたくさん話せると思うので。」
インタビュアー ユウ
「フィリピン人の英語ってなまっているのかなって不安に思われている方も多いと思うんですけど、実際フィリピン留学をされてなまりを感じたことはありますか。」
Keikoさん
「全然感じないです!むしろ聞き取りやすいです!たぶんフィリピンで先生になっている人たちってずっと英語で教育を受けてきている人たちだと思うので、本当に英語に慣れていると思います。何の問題もなく教えられるレベルだと思うので安心して授業を受けています。」
インタビュアー ユウ
「保育園から英語教育が始まっているところもあるそうで、本当に日本と違うなって思います!」
Keikoさん
「すごいですよね!だからこっちの人は英語を話せる人が多いですよね。字幕なしで英語の映画が放映されていたりして日本との違いを感じます。全然わからないので先生とかと一緒に見たりしてます。」
インタビュアー ユウ
「結構先生と出かけられたりするんですか。」
Keikoさん
「この学校は先生と出かけるのOKなので、時間が合えば出かけています。」
インタビュアー ユウ
「だったら土日も英語を使う機会がたくさんあっていいですね。ちなみに先生とどこに出掛けられましたか。教会に行くという話をよく聞きます。」
Keikoさん
「私も明日教会に行きます(笑)島に行くときに一緒に行ったりごはん一緒に食べに行ったりするのが多いです。それこそコーヒーショップに一緒に行ったりもします。」
ダイビングライセンスがおすすめ!
インタビュアー ユウ
「学生期間も含めて約五カ月間セブにいらっしゃるということですが、どこかおすすめのアクティビティなどございますか。」
Keikoさん
「無人島に行ったりジンベエザメと泳いだりアイランドホッピングに行ったりいろいろ楽しみました。その中でも一番のおすすめはダイビングのライセンスを取ることです!せっかくセブに来たので、安くでとれますし。」
インタビュアー ユウ
「Keikoさんも取られたんですか。」
Keikoさん
「取りました!私はもともと泳げないんですけど、2日間で取れました!」
インタビュアー ユウ
「意外にすぐ取れるんですね。」
Keikoさん
「友達にも取れたよ~って自慢できるしおすすめです(笑)私は18000ペソくらいでとったんですけど、人数集めて自分たちでプラン組んでいった人たちは9000ペソくらいでとっていました。なので大人数で行けば安くで抑えれると思います!」
インタビュアー ユウ
「セブのアクティビティって人数によって料金が変わりますよね。
今日はいろいろ話していただきありがとうございました!」
Bayside Englishのスクールカー