【留学生情報～Profile～】
・留学校：CPI(セブ島)
・名前：稲岡さん
・22歳
Contents
大学生のセブ島英語留学！
フィリピン・セブ島の韓国人経営校CPIに留学された稲岡さん。
今回は稲岡さんに、留学を決めた理由や学校選びなど、留学前のお話を詳しくお聞きしました！
英語の勉強と留学をしようと思ったきっかけ
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
現在大学4年生の稲岡です。
2020年の3月からフィリピン・セブのCPIで3か月間留学予定でしたが、コロナウイルスの影響で留学を中断することになり、途中帰国しました。
なぜ英語を勉強しようと考えたのですか？
私は元々海外に興味があり、漠然とですが将来は海外で働きたい、海外で暮らしたいという思いがありました。
ですが、中学・高校時代はあまり英語が得意ではなくこのままでは海外で働くことはできないと考え、英語の勉強を始めました。
留学を行おうと思ったきっかけは何ですか。
目標を叶えるため私は英語の勉強を日本で進めていました。しかし勉強進めていく内にリーディングやリスニング力は鍛えられるが、スピーキングの能力を鍛える機会があまりないという壁にぶつかりました。
そこで私は実際に現地で英語に触れながらスピーキングの練習をしたいと考え、海外留学を決めました。
また海外留学を行おうと思ったきっかけはもう一つありました。
それは、海外の友達を作って文化や慣習、新たな価値観を知りたいと思ったことです。
大学二年生の頃、留学生と話す機会があり話してみると新たな価値観や考え、自分の知らない文化や慣習などを知ることができるという新鮮な体験をしました。
その経験もあり海外留学をしたいと考えるようになりました。
フィリピン留学を知るきっかけと決め手
海外留学（フィリピン留学）をどのようにして知りましたか？
自分がフィリピン留学を知ったきっかけは先輩がフィリピン留学を行っていたことです。
フィリピンのセブで半年間留学を行い、メリハリのある生活の中英語を勉強し、非常に充実した時間を過ごしたという話を聞きました。
これをきっかけに少しずつフィリピン留学に興味を持ち始めました。
セブの生活環境について教えてください。
セブ島はほどよいローカル感がとても楽しい場所です。朝はホテルの朝食がついていますが、昼と夜は自分で選択するので外の世界と関わりが増えます。
そこで英語を使って自信をつけるには非常に良い機会だと思います。。
どのようにして海外留学について調べましたか？
私はまずインターネットを使って海外留学について調べました。
世界中の語学学校の授業時間、カリキュラム、学校設備や費用を比較しながら自分の条件に合う学校を探しました。
特に学校を探すうえで参考になったのは実際に留学を行った方の体験談でした。
HPには載ってない細かな情報や留学を体験した方の評価を比べることができ、非常に有益な情報になりました。
留学先にフィリピンを選んだ決め手は？
私がフィリピンを選んだ理由は大きく分けて二つあります。
まず一つ目は留学費用の安さです。
海外留学は非常にお金がかかるというイメージがあったため金銭面での不安は常にありました。
しかしフィリピン留学は欧米留学に比べて半分か1/3程度の費用で行うことが可能です。
そのため、あまり金銭面を心配することなく長期間留学を行うことが出来ます。
二つ目は授業時間の長さです。
フィリピン留学では朝から夕方にかけて授業を行っている学校が多いです。
そのため、毎日十分な勉強時間を確保することができます。
少しなまけてしまうかもしれないのが心配という方にもおすすめです。
平日はしっかり勉強して、週末はリフレッシュする。
このメリハリの利いた生活を送れる部分に魅力を感じフィリピン留学を決めました。
自分に合う語学学校の選び方
フィリピン留学ではどのように学校を選びましたか？
フィリピンには多くの語学学校があり、私自身をどこにするか非常に悩みました。
私は、学校を選ぶ際に二つの条件を決めて学校を選ぶようにしました。
まず一つ目は、授業時間がしっかり確保されているが放課後や週末はリラックスできるセミスパルタ環境であることとです。
スパルタには耐えられないかもしれないという心配もあったため、勉強もして時々リラックスもできるセミスパルタ環境である学校を探しました。
二つ目は、スピーキング重視のカリキュラムがあることです。
元々留学を行いたいと思うようになったきっかけはスピーキングの能力を鍛える機会が欲しかったためであり、スピーキング重視のカリキュラムがある学校を探しました。
様々の学校があり、提供している授業内容もそれぞれであるため、自分が留学に求める環境やカリキュラムから探すのは良い方法だと思います。
なぜCPIに決めたのですか？
私がCPIに決めた一番の理由は自分が求める条件にぴったり当てはまったからです。
平日十分な勉強時間が確保でき、週末はリフレッシュできるセミスパルタ環境であり、様々なカリキュラムが存在し自分の望むスピーキング重視のカリキュラムもありました。
また、留学体験者の評価も高く他と見比べたのちにCPIに決めました。
他にCPIに決めたきっかけありますか？
はい。
他にCPIに決めた理由は食事です。
留学では食事が口合うかなどの不安があると思いますが、CPIはビュッフェ形式であったため自分の好きな料理を好きなだけ食べることが出来ます。
またフィリピンの語学学校では日本人か韓国人経営かで料理の味付けなどが変わったりもするため留学を行ううえで注目するポイントの一つだと思います。
施設がきれいであることも魅力の一つでした。
2015年に設立されたため、非常にきれいな学校でちょっとしたリゾート気分を味わうことが出来ました。
フィリピン留学の申込み方法＆フィリピン留学を考えている方にメッセージ
フィリピン留学はどのようにして申し込みましたか？
私の場合はエージェントを使って申し込みました。
インターネットで自分が行きたい語学学校と提携しているエージェントと連絡を取り、手続きを行ってもらいました。
実際にこれから留学に行く方は自分と同じようにフィリピン留学をする前に英語で相手の語学学校と連絡を取り合うのは不安だと思うため、エージェントに仲介してもらい留学の手続きを行うのがおすすめです。
エージェントを使えば留学の準備をして航空券を手配するなどすれば準備が完了するため非常にお手軽です。
現在フィリピン留学を考えている方に一言お願いします。
私自身は3か月間の留学を行うことはできませんでしたが、事態が好転すれば留学に行きたいと考えている方はぜひ留学にチャレンジしてみてください。
また、留学行こうか悩んでる方や、英語が全く分からないけど留学や海外に興味がある方、とりあえず行ってみてください。
何事の一歩踏み出すことが重要だと思います。
頑張ってください！！！！