フィリピン留学体験談CPILS(セブ島)マコさん

フィリピン・セブ島のCPILSに留学したマコさんの留学体験談をインタビュー形式でご紹介します。

2回目のフィリピン・セブ島に留学しているマコさんに、フィリピン・セブ島留学・CPILSの魅力をお話いただきました。

 

【留学生情報】

・マコさん

・20代

・男性

・滞在期間9カ月

・2016年3月から2016年12月まで留学(インタビュー時1カ月目)

 

2回目のフィリピン・セブ島留学

インタビュアー ユウ

「今日はインタビューをお受けいただきありがとうございます!では早速インタビューを始めたいと思います。まず1つ目の質問となりますが、フィリピンに留学しよう、と思った理由を教えていただけますでしょうか。」

 

マコさん

「よろしくお願いします。自分は今回2回目のセブ留学になるんですけど、最初はアメリカ留学を考えていたんです。でもコストがかかることと、後は自分少し引っ込み思案でしてグループレッスンになった場合、発言が出来なくなるんじゃないかと言う不安があったんです。

フィリピン留学はマンツーマン授業が多いと聞いていてので、じゃあセブで留学しようと思ったんです。初めての留学は一か月だけだったんですけど、英語が話しやすくなって伸びたなって感じたんです。じゃあ今年も留学してみようと思いまたセブを選びました。」

 

インタビュアー ユウ

「今回、2回目の留学になるんですね。以前もCPLISで留学されていたんですか?」

 

マコさん

「いえ、まったく違う学校です。凄く小さな学校だったんですけど、今回はCPLISを選びました。」

 

インタビュアー ユウ

「今回の留学で学校を変更した理由って教えていただけますか?」

 

マコさん

「紹介してくれたエージェントが潰れてしまったんです・・・」

 

インタビュアー ユウ

「なるほど・・・前の学校ではどれくらい留学されましたか?」

 

マコさん

「1か月ですね。今回は3月から12月までです。」

 

インタビュアー ユウ

「それでは今回の留学はかなり長期ですね。英語力はいかがですか?伸びましたか?」

 

マコさん

「そうですね。前の学校と比較するとCPLISは先生の質が高いと感じます。前の学校は金曜日になるとゲームとか遊びが入っていたんですけど、こちらは授業時間は短くなるんですけが、みっちり勉強できます。プログレッシングレポートとかで確認してもちゃんと少しずつですけど伸びています。」

 

 

 

 

2回目の留学にCPILSを選んだ理由は?

インタビュアー ユウ

「それでは続いての質問となりますが、2回目の留学でCPLISを選んだ理由を教えていただけますでしょうか。」

 

マコさん

「最初の学校は韓国の方が多かったんですね。それも良かったんですどCPLISは日本、韓国、台湾、中国、タイとかいろんな国籍の人達が勉強しているんですね。だから英語を使うことが多いと思ったんです。それがCPILSを選んだ理由の中で大きいですね。」

 

インタビュアー ユウ

「国際色豊かな学校が良かったのですね。確かにCPILSはいろんな国の方がいらっしゃいますよね。」

 

マコさん

「はい。やはり英語を勉強しに来ているので、英語を使う機会が多ければ多いほど良いなと。」

 

インタビュアー ユウ

「良いですね。授業以外も英語を話せる機会があれば、英語力ももっと伸びていきますもんね。続きまして、CPILSの一番良い所はどこだと思いますか?色々な国の人達が留学しているところでしょうか?」

 

マコさん

「それも良いんですけど日本人スタッフの方が親切だったり、先生の質が高い事、あとは学校としてちゃんとしてるところですね。すいません、ただ単に良い所を並べただけですね。1つになってない(笑)」

 

インタビュアー ユウ

「いえいえ、大丈夫ですよ。良い所が多くて1つに絞れないという事ですよね。」

 

 

CPILSの感想は?

インタビュアー ユウ

「続きまして、CPLISの授業についてですが、どうでしょうか?」

 

マコさん

「私、リーディングは得意なんですけど、リスニング、ライティングが苦手なんです。月に一回、CPILSではテストがあって自分の英語が評価付けされるんです。それで先生が『リーディングはもうレベルが高いから、他のところを底上げする為にライティングを取った方が良いよ』とか英語のアドバイスをくれるのです。」

 

インタビュアー ユウ

「先生が勉強の仕方のアドバイスをしてくれるんですね。自分だと偏ってしまう場合があるし、先生がアドバイスしてくれると助かりますよね。食事はどうでしょうか?」

 

マコさん

「バリエーション豊かでいいと思います。ドレッシングが美味しくて野菜がばくばくいけちゃうんですよ。ご飯も品数が多いんで自分が好きなおかずが1つはあるので美味しいです。韓国料理が多いんですけど、日本食の蕎麦が出たりベトナムのフォーが出たり色んな国の料理が楽しめます。」

 

インタビュアー ユウ

「せっかく外国に行くんだから日本料理以外も食べたいですよね。いろんな国の方が来ている学校ならではですね。美味しそうで何よりです。フィリピン留学・セブ留学ってまだ本場の英語留学に比べてマイナーだと思うんです。ネックとして治安を気にされている方が多いと思うんですが、実際に留学されてどのように感じますか?」

 

マコさん

「自分も留学の相談をした際は親に反対されました。今はしぶしぶ受け入れていますですど(笑)

でも要は自分自身じゃないかと思います。常識の範囲内で危ない事をしなければ大丈夫だと私は思っています。」

 

インタビュアー ユウ

「反対されていたんですね。それでもセブに留学したいと思って来られたんですよね。」

 

マコさん

「はい。親は反対していましたけど、なんやかんや言って最後には親は子に折れると思います。もし説得出来なかったらそれはそれでまでじゃないかなって思いますね。」

 

インタビュアー ユウ

「本当に行きたいんであれば反対されようが何されようが、自分の思うようにやるという事ですね。」

 

マコさん

「はい。でも最後には親も分かってくれます。」

 

インタビュアー ユウ

「最後にセブに留学するに当たって日本から持ってきた方がいいものを教えて下さい。

 

マコさん

「タンブラーとふりかけですね。

ふりかけは特に長期留学する人にとっては手軽に日本の味が楽しめるのでおすすめです。タンブラーはフィリピンの水道水はそのままでは飲めないので、ウォーターサーバーの水を飲むんですがタンブラーがあると持ち運びできるので良いです。こっちでも売ってるいんですけどデザインが変なのと、良い質のものを買おうとするとスターバックのやつになってしますので皆同じなんですよね。だから日本から持ってきた方がいいと思います。」

 

インタビュアー ユウ

「どちらも大事ですよね!それではインタビュー以上になります。本日はありがとうございました。

関連する学校

  • CPILS

    CPILSは2001年に創立された韓国人経営の語学学校で、セブの語学学校の中では最も長い歴史を持っています。   CPILSには10人以上のネイティブ講師が在籍しています。これはセブの学校の中では最多です。ネイティブ講師は母国で教員免許も取得していて、出身地はアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど様々です。 寮の収容人数は最大500名の大規模校で、スイミングプール・スポーツジム・カフェテリア・食堂・図書館などの施設も充実しています。