フィリピン・マクタン島のEV ACADEMYに留学したSHUさんの留学体験談をインタビュー形式でご紹介します。
オーストラリアへのワーキングホリデー前にEVに留学したSHUさんに、EVの魅力をお話いただきました。
※移転前の旧キャンパスの留学体験談となります
【留学生情報】
・SHUさん
・20代
・女性
・滞在期間7週
・2016年12月から2017年2月まで留学
フィリピン留学を選んだ理由は?
インタビュアー ユウ
「本日はインタビューを受けていただきありがとうございます。早速ですが、フィリピン留学をされようと思った理由を教えていただけますか。」
SHUさん
「自分は仕事をしていたんですが、英語を勉強したくて辞職したんです。最初はワーキングホリデーでオーストラリアに一年間滞在しようと考えていたんですが、まったく英語が出来ない自分がいきなり一年間も海外に留学して平気なのかとふと思ったんです。
そう考えた時に、一段階踏んでからオーストラリアに行った方が良いと思ったんです。それで周りに話を聞いてみたら偶然な事に親戚にEV Academyの関係者がいたんです。」
インタビュアー ユウ
「それは偶然でしたね。そのEVがフィリピンの学校だったわけですね。」
SHUさん
「そうなんですよ!後、やっぱりオーストラリアに比べて留学費用も安いのが良かったですね。費用が全然違います。」
インタビュアー ユウ
「やっぱりコストは大きいですよね。長期間滞在する人だと尚更実感すると思います。先程一段階置いて、と仰いましたが、やはりこの後はオーストラリアに行かれるんですか?」
SHUさん
「はい!そのつもりです!」
インタビュアー ユウ
「最初にフィリピン留学をして、英語に慣れてから各々の国へ留学する方が多いですね。留学の新しい形としてどんどん主流になってくるんじゃないかと感じます。」
スパルタタイプのEV ACADEMY
インタビュアー ユウ
「親戚の方がたまたまEVの関係者だったから決めた時と言っていましたが、それ以外にEV Academyに決めた理由はありますか?」
SHUさん
「EVはスパルタ校だと聞いていたんですが、それも理由の一つです。普段から自分に甘いので、との海外で勉強する時は自分に厳しくしようと思ってたんです。」
インタビュアー ユウ
「具体的にEV Academyでここは厳しいなと思ったところはいかがですか?」
SHUさん
「それが全くキツイと思ったこと無いんですよ。予想していたより全然キツくないじゃんって(笑)」
インタビュアー ユウ
「そうなんですか?目論見が外れてしましたね(笑)」
SHUさん
「他校に比べると厳しいんでしょうけど、自分にとっては厳しくは無かったです。」
EV ACADEMYの感想は?
インタビュアー ユウ
「EV Academyでのセブ留学はどうでしたか?」
SHUさん
「面白かったです。いろいろな事がありましたけど、全部引っくるめて来て良かったと素直に思います。
英語も最初は自信がなくて話す事に躊躇していましたが、授業がマンツーマンのおかげで恥ずかしがらずに話せましたので英語自体も、もの凄く伸びていると思います。まあ自分は中学レベルもままならなかったというのもあるんですけど(笑)」
インタビュアー ユウ
「伸び代がたくさんあったわけですね(笑)
この後、オーストラリアですが自信がついたのが良かったですね。ネイティブに気兼ねなく話せるようになりますね。」
SHUさん
「頑張ります!後、韓国の方が多いんですけどそれも良かった点です。日本人が多いとどうしても日本語を使ってしまいがちですが、外国人が多いと自然と英語を使うようになりますので。外国人の友達も出来ましたし。」
フィリピン留学を迷われている方へ!
インタビュアー ユウ
「最後にフィリピン留学を検討している読者の方に向けて、メッセージをお願い出来ますか?」
SHUさん
「フィリピンに対して危ないからと留学を躊躇ってる方がいらしたら、それは思い過ごしだと思います。自分も不安な部分は多少ありましたが、やはり自分で実際に来てみないとわからないと思うんですよ。来てみてもしいやだったら帰ればいいわけですし(笑)」
インタビュアー ユウ
「やはり漠然とした【危ない】という概念に囚われずに、自分で来てみて感じて欲しいですよね。ちなみに日本から持ってきた方が良いものってありますか?何かあれば教えていただけますか?」
SHUさん
「自分は初心者中の初心者だったので日本語の教材を持ってきた方が良かったと思いました。特に文法などあまり出来ていない人は持ってきた方が良いと思います。こちらでも売ってはいますが英語になるのである程度、英語が出来ないと難しいと思います。特に初心者の方は日本語で書かれているちゃんとした教材を持ってきた方が良いと思います。」
インタビュアー ユウ
「文法は英語で説明になるとかなり難しいので、日本語で説明しているものの方が良いという事ですね。それではインタビューは以上となります。本日はインタビューありがとうございました。」
SHUさん
「ありがとうございました。」