・C.Nさん
・20代
・女性(インターン)
・滞在期間6カ月(3週間学生)
・2016年5月から2016年10月まで留学(インタビュー時5カ月目)
フィリピン・セブ島のHowdy English Academyに留学したC.Nさんの留学体験談をインタビュー形式でご紹介します。
英語初心者の状態でインターンを始められたC.Nさん。インターンをしようと思った理由やインターンを通して身に着けた英語力などについてお伺いしました。Howdyの魅力についても語っていただきました!
インターン留学を選んだ理由
インタビュアー ユウ
「本日はインタビューよろしくお願いします。はじめに簡単な自己紹介をしていただけますか?」
C.Nさん
「インターンのC.Nです。関西出身です。学生として3週間Howdyで留学してからインターンを始めました!」
インタビュアー ユウ
「インターンをされようと思った理由を教えていただけますか?」
C.Nさん
「理由は大きく分けて二つあります。一つ目の理由は格安で留学ができるということです。二つ目の理由は、実践的な英語を身に着けたいと思ったからです。
エージェントを通してきたのですが、仕事の中で英語を使いたいなと思いました。」
インタビュアー ユウ
「そうなんですね!このインターンが終わったら英語関係のお仕事に就かれるのでしょうか?」
C.Nさん
「日本に帰ると絶対英語を忘れてしまうので、時間が許す限り短期留学をしつつ、業務で英語を使えたらいいなと思っています。」
インタビュアー ユウ
「せっかく身に着けたスキルなので忘れてしまうのはもったいないですよね。6カ月滞在されるということですが、今回の留学で何か目標などはございますか?」
C.Nさん
「はじめは数字的な目標はありませんでした。
来たときは全く英語を話せない状態で、初歩からのスタートだったんですけど、だんだんコミュニケーションが取れるようになるのが初めは楽しかったです。
ただ、具体的な目標がないと途中でどうしてもだれてまったので、今は日本に帰ったらTOEICを受けようと思っています。
TOEIC800点以上とるというのを目標に今は頑張っています!」
インタビュアー ユウ
「がんばってください!」
インターンを通して英語学習!
インタビュアー ユウ
「フィリピンに来た頃は全く英語を話せなかったとのことですが、具体的にどれくらいのレベルだったのか教えていただけますか?」
C.Nさん
「来たときは本当に簡単な自己紹介ができるくらいでした。圧倒的に単語数が少なかったので、HelloとかI’m~とかしか言えませんでした。
ただ、業務でしゃべるとなるとテキストで出てくる単語だけじゃ足りないので、日常生活で出てくる単語もボキャブラリーとして増えていきました。
蛇口とか教科書じゃ全く出てこないんですけど、業務で出てくるのでそのたびに調べて使っていくうちにボキャブラリーは増えました!
いつの間にか使える単語が増えた気がします。」
インタビュアー ユウ
「授業とはまた違った英語力が身に着くんですね。」
C.Nさん
「あと、台湾人のインターンと一緒に働いているので、業務内容を伝えるときに絶対に英語を使わないといけないのでそこで身に着いたと思います。
お互い片言なんですけど、英語でコミュニケーションを取りながらお互い理解できるというのがいい経験でした。
私の場合はあまりきっちりとした文法にこだわっていないので、とにかく意思疎通できるように英語をたくさん使いました!」
インタビュアー ユウ
「オフィス内でも英語を使うので、実践的に学べるんですね。」
C.Nさん
「上司は日本人なのでずっと英語を話しているわけじゃないんですけど、アカデミックヘッドティーチャーと話す機会があるので、そういうときは丁寧な表現方法とかきちんとした文法を使うように心がけています。
毎日英語には触れているので毎日何かしらの学びはあります。」
インタビュアー ユウ
「刺激的でいいですね!」
アドバイザー制度とおいしい食事が特徴
インタビュアー ユウ
「インターンをされていて、この学校の一番いいところってどこだと思いますか?」
C.Nさん
「アドバイザー制度です!
最初は日本人スタッフに色々聞いてしまう生徒さんもいらっしゃるんですけど、全部アドバイザーに言うようにお願いしています。
それで言えないのであれば私たちスタッフが仲介に入りますとお伝えしています。すべて日本人スタッフがしてしまうと生徒さんのためになりませんし、自分で英語で伝えられたっていう経験は大切だと思います。
卒業式を見ていると、長期留学の方などは特にアドバイザーといい関係が築けたのだなと感じます。アドバイザー制度は当校の大きな特徴かなと思います。
あと、ご飯はとてもおいしいです!生徒さんは皆さん食事に関しては不満はないと思います!」
インタビュアー ユウ
「そうなんですね!お食事は何料理が多いんですか?」
C.Nさん
「毎日バラエティー豊かです。日本食の日もあれば洋食の日もありますし、中華の日もあります。シェフが日本人なので、ご飯は日本人の口に合ったものが出されます。お米はフィリピン米と日本のものを混ぜています。」
インタビュアー ユウ
「ご飯がおいしいのは大切ですよね。」
フィリピン留学を検討している方へメッセージ
インタビュアー ユウ
「この記事はフィリピン留学を検討されている方に向けて配信しようと思っているのですが、そういった方に向けて何かメッセージなどございますか?」
C.Nさん
「アメリカとかイギリスとかに留学を考えている方が多いと思うんですけど、フィリピンの英語の発音だったり教育ってどうなの?って不安に思われている方もいると思うんですよ。
そこは本当に気にしなくていいと思います!第二言語として英語を話す人として考えるとフィリピン人ってすごく英語が上手だと思うんです。
ファーストステップとしてとてもいい所だと思いますし、東南アジア圏にいると色々な英語のイントネーションで話す人に会えるのでそれもいい経験だと思います。
これから多国籍な会社で働くことになると一緒に働くのはそういったアジア圏の人たちだと思うので、物おじせずに英語を話せることと他の国のなまりに慣れておくのは大切だと思います。」
インタビュアー ユウ
「国によってなまりって全然違いますよね。今日は色々お話しいただきありがとうございました!」
C.Nさん
「ありがとうございました!」