【留学生情報~Profile~】
・留学校:Philinter(セブ・マクタン島)
・名前:野田陽介さん
・年齢:21歳
・性別:男性
・留学期間:3カ月
Contents
3カ月のフィリピン留学体験談!Philinterの魅力!
フィリピン・マクタン島のPhilinterに留学して、その後インターンスタッフとして勤務された野田陽介さんの留学体験談ををご紹介します
Philinterで3カ月間留学した2年後に今度はインターンとして働かれた野田さんに、Philinterの感想やインターンの業務について、お聞かせいただきました!
セミスパルタで国籍比率が魅力のPhilinter
まずは自己紹介をお願いします。
初めまして、こんにちは。野田陽介です。出身は大阪府、年齢は21歳の独身男性です。趣味は映画鑑賞に日焼けをすることです。
最近はジムに通い始めました。学生時代バナナが唯一の嫌いな食べ物でしたが、フィリピン留学を前にして克服しました。でもマンゴーをより好んで食べてしまうこの頃です。
フィリピンへ留学した理由を教えてください。
高校時代から英語に興味がありました。得意ではなく、暗記科目とされる歴史等の方がより高い点数を取っていました。
ですが、大学受験時はどうしても英語を学びたいと国際系学部を選択しました。そして結果は不合格・・でも英語を学びたい気持ちは強くなる一方、バイト経験のない自分には大金などある筈もなく途方に暮れていた頃、今利用している留学エージェントの方に出会い、フィリピン留学という比較的安価な情報を受け、フィリピン留学を決意することにしました。
留学先にPhilinterを選んだ理由を教えてください。
豊富なコースが存在し、在学中にコース変更が可能であり柔軟な対応をしてもらえると聞いたからです。
また、せっかくの英語留学だったので、国籍比率にも注目しました。期間的にもスパルタ過ぎるとやる気に対するモチベーションがなくなってしまうのでないかと、セミスパルタの学校を選択しました。
1日10コマのレッスン+食事が魅力!
Philinterについて、1日のスケジュールをお聞かせください。
朝8時から1時間目が始まり、午後5時に10時間目が終わります。
一日合計10コマある中で自分は8コマが授業でした。人によっては、9コマ10コマある人もいると聞きました。また授業配分は午前に5コマ午後に5コマでその間に昼食があります。
Philinterで生活してみて、施設はいかがでしたか?
3階建てからなるドミトリーは各フロアごとにウォーターサーバーがあり、Wifiも設置されています。
自分は3人部屋で生活し、不便することは特になく自分にとっては快適に日々を過ごすことができました。
ただ、夜は部屋でインターネットを利用する人が増えるので、Wifiのつながりやスピードは少し遅くなりました。
Philinterの食事はいかがでしたか?
ビュッフェ形式の食事は自分が食べたいものを選択することができ、毎日変わるメニューの多さに大満足でした。
特に毎朝必ず出るおかゆには助けられました。体調を崩して食欲がない時などに。韓国資本であるからして、毎食食べれるキムチやたまにでるサムギョプサルやプルコギには喜びがありました。フルーツもあり、締めまでしっかりできる献立でした。
英語初心者におすすめのフィリピン留学!Philinterは週末アクティビティもあり!
Philinterは学校主催の週末アクティビティなどはございますか?
毎週水曜日のズンバ、月一のイングリッシュデー、TOEIC模擬テストなどなどありました。
ズンバは前で踊る先生の動きをまね、いい汗をかくことができました。疲れに効く運動になりました。イングリッシュデーは毎月イベントが違っていて各セクションで競い合ったり、ビンゴ大会があったりで最も楽しみにしていたアクティビティでした。
フィリピン留学のメリット・デメリットについてお聞かせください。
メリットはアメリカやカナダ、オーストラリアなどの英語ネイティブ諸国に比べ、圧倒的に留学価格が安いことです。
また、スピーキングを伸ばすための初めの一歩にはとても向いていると思います。デメリットはまだフィリピンは発展途上であるため、学校外において気をつけないといけないことがあること。
野田さんのお話でもPhilinterは多国籍でセミスパルタな校風が魅力の語学学校です。
スタッフさんのサポートも万全で学生や親子留学先としてもおすすめですよ!
以上、野田さんの留学体験談でした!
続きまして、インターンスタッフとしての業務についてもお聞かせいただきましたので、ご紹介します!
英語と海外で仕事ができる!野田さんのインターン体験談
フィリピン留学では、学校の授業を受けながら学校スタッフとして勤務するインターンができます。
Philinterで3ヶ月勉強し、その後オーストラリアにてワーキングホリデーを経て、Philinterでインターンスタッフをしている野田さんにインターンスタッフについてお聞かせいただきました。
フィリピン留学後にインターンも検討している方必見です!
生徒対応がインターンのメイン業務!英語を使った仕事が魅力!
Philinterでインターンをしようと思った理由をお聞かせください。
2年前にPhilinterに生徒として3ヶ月間勉強をしていた経験があったためです。
その当時から日本人現地スタッフが変わらずげんげんさん(日本人マネージャー)だったので、そこまで応募するのに緊張しなかったからです。
また、オーストラリアにいる時に自分の英語力の不十分感を強く感じ、もう一度勉強し直したいと思ったからです。
Philinterでの1日のスケジュールを教えてください。
1日のうち、半分は主にオフィスにて生徒の対応やオリエンテーションの冊子等のフォトコピー、書類管理およびSNSの投稿などを担当しています。
週末は新入生を空港にてピックアップしています。もう半分は授業を受けています。1日4コマ受講しています。
インターンとして働いて感じた仕事のやりがいについて教えてください。
まず一番に英語を使って仕事ができることです。もちろん日本語を使って生徒対応することもありますが、海外で従事できていることに嬉しさを感じます。
また人とのつながりの大切さを強く実感できることです。同じ寮で生活しているので、より身近に良い親近感を持って接することができ、自分の成長にとても結びついていると思います。
ハイレベルな講師が自慢のPhilinter!
インターンが受講することができる授業について、教えてください。
授業の内容は、基本的に学生と同じでコースと取り受講しています。自分はスピーキングとグラマー、発音の授業を受けています。
スピーキングの授業では、会話のやりとりの中で発音や語法の間違いを先生が訂正してくれます。
グラマーの授業では文法を一からやり直し日本語で教えてもらっていた時よりも深く理解することができています。会話においてイントネーションの少ない日本人にとっての癖や正しい発音などを発音矯正の授業として学んでいます。
インターンとして、Philinterの自慢できるポイントは何ですか?
最も自慢できることは先生の質の高さです。自分が生徒として滞在していた2年前から変わらずの先生たちの高水準には、今現在でも感服です。
維持し続けるメソッドなど今インターンのポジションにいるからこそ知れた専門的英語指導を提供できていることがこのフィリンターの強みであると思います。