フィリピン・マクタン島の語学学校QQ Englishシーフロント校の留学生、Yujiさんの留学体験談をご紹介します。
約1年間、生徒とインターンスタッフとしてQQ Englishシーフロント校に滞在されたYujiさんに、QQ Englishの魅力をお話いただきました。
【留学生情報】
・Yujiさん
・30歳
・男性
・48週間留学
約1年間のフィリピン留学!
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
海外生活・海外就職を目標に前職を退職し、6ヶ月生徒として入学をしました。その後、更なる英語力向上と、フィリピン生活に魅力を感じた為、インターンとして6ヶ月延長をしました。
留学前の英語力はどのくらいでしたか?
基本文法と単語、日本語アクセントの発音にて1文のみの会話が組み立てられる程度でした。
今回の留学の目的を教えてください。
海外就職および外国人とコミュニケーションを取りたい為です。
留学先をフィリピンに決めた理由を教えてください。
物価が安い・暖かい気候・日本と時差が少ない・日本から近い為です。
留学前はフィリピンにどんなイメージをお持ちでしたか?
日本と比べると後進的、適当な人柄なのではないかと思っていました。
実際に留学してみたフィリピンはいかがでしたか?
人々は皆温かく、ホスピタリティに溢れています。
先生達はプロ意識が高く、仕事に熱心です。いつも笑顔を絶やさず、一緒にいて楽しい・前向きな気持ちになれます。
自由な校風のQQ English!
QQ Englishを選んだ理由を教えてください。
滞在予定が長期だった為、スパルタではない校風の学校を探していた為です。
学校選びで重視したポイントを教えてください。
料金・口コミ・レッスン科目です。
日本人経営/韓国人経営等は気にしましたか?
日本語のウェブサイトが整備されており留学前に情報収集が豊富にできる為、日本人経営であることは選択理由の一つでした。
過ごしやすい環境のQQ English!
実際に留学してみた学校の感想は?
全ての部署のスタッフがフレンドリーで、教師のクオリティも高く、毎日がとにかく楽しい学校でした。
QQ Englishの校風はいかがですか?
良くも悪くもとても緩やかです。学校が生徒にルールや制限を課す事がほとんどありません。英語力を短期で向上させたい方の場合は、自分でモチベーションをキープする必要があります。
英語力はどのくらい伸びましたか?
日常会話であれば自由に楽しめる程度、環境問題や社会問題などのトークテーマについてはありきたりな解答が出来る程度です。
学校の一番好きなところを教えてください。
教師・スタッフ、全てのフィリピン人の作り出す明るく楽しい雰囲気が大好きです。
リピーターになられる多くの方の理由も同様であると感じます。
お部屋は多人数部屋ですか?それとも1人部屋ですか?生活について感想をお聞かせください。
6ヶ月は一人部屋、6ヶ月は4人部屋でした。
多人数部屋の場合、生徒様より同室者についての悩みを頂くことも少なくない為、一人部屋の方が生活面のストレスが軽減されると思います。
一人部屋から多人数部屋に移動をしましたが、私の場合は大きな問題はありませんでした。
ただし、同室者が入れ替わるごとに、それぞれの人にアジャストしていく事は面倒でした。一人部屋の際は同室者に気を遣う必要が無いので快適でした。。
食事やwifi環境はいかがですか?
多くの生徒様が食事に飽きが来たと仰られますが、自分の場合は常に満足していました。
特にブッフェ形式で自分の好きな献立を摂ることが出来ること、生野菜・果物が毎食提供されることは、日本で自分で用意するにはかなり難しい事と思います。
またパンも学校で毎日焼き上げている為、風味・香り共に上々です。
WIFIは昼食時・夕食時・教師退勤時のアクセス数が増える際は部屋で繋がらなくなりますが、1階にいつでも高速で繋がるWIFIが設置されている為、常時アクセスが可能です。
短期留学にもおススメのQQ English!
フィリピン留学はどんな人に向いていると思いますか?
日本社会のストレスに疲れた人に強くお勧めします。仕事に忙殺されて忘れかけていた、人生を楽しむとはどういうことなのかを気づかせてくれる気がします。
QQ Englishはどんな人におススメですか?
仕事の休暇が取れて1~2週間の休暇が取れた方にはとてもお勧めです。
緩やかな校風と、海に囲まれたロケーションが、英語学習のみで無くリゾートを楽しむ感覚で、非日常を体験できます。
留学後の予定など(ワーキングホリデーや海外就職)があれば教えてください。
オーストラリアへのワーキングホリデイ・シンガポールへの就職を検討しています。
今回の留学の成果について、お聞かせください。
入学時はレベル3でしたが、卒業時はレベル7まで成長しました。
(QQ独自のスコア)
英語での授業もほぼ理解が可能、以前は読むことの出来なかった英語情報誌の読解も可能になりました。ただしネイティブスピーカーとの会話をする機会が無かった為、今後の目標としていきます。