・Akikoさん
・20代
・女性
・滞在期間12週
・2016年6月20日から2016年9月9日まで留学(インタビュー時12週目)
フィリピン・マクタン島のQQ English Seafrontに留学したAkikoさんの留学体験談をインタビュー形式でご紹介します。
日本でしていた看護師の仕事をやめてカナダへのワーホリを決められたAkikoさん。規模が大きいQQ Englishに三カ月滞在して感じたメリット・デメリットや効果的だった英語勉強法などについてお話しいただきました!
Contents
ワーホリ準備のためのフィリピン留学
インタビュアー ユウ
「今回はQQ Englishに留学中のAkikoさんです!インタビューよろしくお願いします。早速ですが、まず初めに簡単な自己紹介をお願いします。」
Akikoさん
「よろしくお願いします。日本では看護師をしていました。
中学生くらいから海外に興味があって英語も好きだったんですけど、留学制度などを知らなくてずっと留学のタイミングを逃していました。
フィリピン留学の後はカナダにワーホリに行く予定です。」
インタビュアー ユウ
「フィリピン留学の後にカナダやオーストラリアにワーホリに行かれる方って多いですよね。カナダのワーホリは一年間の予定ですか?」
Akikoさん
「そうです。そのあとに他の国に行ってもいいなと思いますし、まだはっきり決めていないです。」
インタビュアー ユウ
「そのときにならないとわからないですもんね。」
3カ月の留学で英語力の伸びを実感!
インタビュアー ユウ
「ちなみに来る前の英語力はどれくらいでしたか?」
Akikoさん
「本当に初心者レベルでした。簡単な自己紹介もままならないくらいです。」
インタビュアー ユウ
「3カ月たって英語力が伸びたなっていう実感はありますか?」
Akikoさん
「あります!海外で働くってなったら困ることはいっぱいだと思いますが、旅行くらいなら一人で行っても大丈夫なくらいになりました。」
インタビュアー ユウ
「そうなんですね!英語の最終目標ってございますか?」
Akikoさん
「普通に日常会話をネイティブの人とできたらいいなと思います!」
インタビュアー ユウ
「ネイティブには憧れますよね!QQ Englishはカランメソッドがありますが、その授業は受けられましたか?」
Akikoさん
「初めの一カ月は受けていました!とても効果的だったと思います!
ただ、レベルが上がっていくにつれて、私の場合理解せずにただ口で言っているだけになってしまっていったので違う授業に変えました。」
インタビュアー ユウ
「そうなんですね!
自分の目的やレベルに合わせて授業をカスタマイズしていくことは大切ですよね。三カ月滞在されてみて、英語力の伸びを実感できた勉強法を教えてください。」
Akikoさん
「グラマーの授業で学んだことを、トピックカンバゼーションで自分の意見を言うときに使うっていうのが力になった気がします。
基本的なグラマーの授業も必要だなと思いました。あとは、せっかくのマンツーマンなのでたくさん話した方がいいと思います!」
インタビュアー ユウ
「やっぱり学んだことのアウトプットが大切ですよね。」
大規模ならではのメリット・デメリット
インタビュアー ユウ
「QQ Englishって他の学校と比べると規模が大きいと思うのですが、なにかメリット・デメリットって感じられましたか?」
Akikoさん
「感じました!メリットとしては、学校が大きいので色々な先生がいるため、先生と合わなくてかえたいと思った時に生徒側から選べることです
。あとは生徒も色々な人がいるので、たくさん話が聞けたのはよかったです。
デメリットは、人が多すぎてごはんのときに時間がかかったことです。
あと、大勢の人が授業をしていて周りの声が気になるので、授業でははっきり大きな声で話さないといけませんでした。」
インタビュアー ユウ
「やっぱり人数が多いと良い面も悪い面もあるんですね。寮の住み心地などはいかがでしたか?」
Akikoさん
「私は一人部屋を選んだので特に問題はなかったです!
人が多いシーズンは大部屋の人が一人部屋のお風呂やトイレを借りに来ることなどがあったので、大部屋だと少し大変だったかもしれません。」
インタビュアー ユウ
「一人部屋だと周りを気にしなくていいのでその点は楽ですよね。」
生徒に合わせた美味しいごはん
インタビュアー ユウ
「QQ Englishのお食事はいかがでしたか?」
Akikoさん
「QQ Englishのご飯はおいしすぎて太りました(笑)」
インタビュアー ユウ
「そうなんですね(笑)」
Akikoさん
「パンが本当においしいです。私はフィリピンのお米も好きです。おかずも麺もおいしかったので、ごはんは何も文句ないです!
パスタはいつもおいしいですし、お好み焼きとカツ丼などの日本食に近いものもおいしかったです。」
インタビュアー ユウ
「日本食も出るんですね!料理は何料理が多いのですか?」
Akikoさん
「いろいろ出ます!日本人が多いときは日本人向けに、台湾人が多いときは台湾人向けになっている気がしました。
料理はローテーションなんですけど、味付けなどが生徒の国際比率に合わせて変わっていたように感じました。」
インタビュアー ユウ
「そうなんですね!ちなみに三カ月滞在されて、国際比率は時期によって異なりましたか?」
Akikoさん
「変わりました!台湾人が大半を占めている時期もあったんですけど、7月に入って学生などが団体で日本から来るので、7・8月は日本人が多かったです。
台湾人が多かったときは、台湾人と日本人の交流もあって仲良くしていました。」
インタビュアー ユウ
「やっぱり時期によって学校の雰囲気は違うんですね。」
フィリピン留学を迷われている方へ
インタビュアー ユウ
「では最後に、フィリピンに留学するか迷われている方に何かアドバイスなどをいただけますか?」
Akikoさん
「フィリピンは来てみたらそんなに危ないところじゃないけど、気を付けないといつ何が起こるかわからないです!何事も自己管理が大切です。」
インタビュアー ユウ
「なにかトラブルなど身の回りでありましたか?」
Akikoさん
「はじめの英語が全然話せなかったときは結構ありました。現地のフィリピン人からジプニーとかタクシー代をぼったくられたりしました。」
インタビュアー ユウ
「三カ月たって慣れたら大丈夫でしたか?」
Akikoさん
「三カ月いたら強くなれました(笑)」
インタビュアー ユウ
「そうなんですね(笑)
すべてに対しておびえる必要はないですけど、やっぱり自分で最低限のことは気を付けないといけないですよね。
インタビューは以上になります。ありがとうございました。」
Akikoさん
「ありがとうございました。」