・S.Cさん
・20代
・女性
・2016年6月からインターンとして留学(インタビュー時3週目)
フィリピン・セブ島のSMEAGスパルタキャンパスに留学したS.Cさんの留学体験談をインタビュー形式でご紹介します。
3カ月間フィリピン留学をしたのちにオーストラリアで10カ月ワーホリ、その後インターンとしてフィリピンに戻ってこられたS.Cさん。オーストラリアとフィリピンの留学の違いやSMEAGの特徴などについてお伺いしました!
フィリピン留学とオーストラリア留学を比較
インタビュアー ヤス
「今回のインタビューはSMEAGの留学生S.Cさんです!今日はインタビューよろしくお願いします!S.Cさんは今回の留学が初めてでしょうか。」
S.Cさん
「SMEAGクラシックキャンパスに2カ月SMEAGキャピタルキャンパスに1カ月のトータル3カ月留学していました。
去年の5月から8月までです。その後、オーストラリアにワーキングホリデーで10カ月行っていました。そして今ここSMEAGスパルタキャンパスでインターンをしています。」
インタビュアー ヤス
「そうなんですね!オーストラリアって英語ネイティブの国ですけど、何か違いなどは感じましたか。」
S.Cさん
「オーストラリアに行ってからフィリピンに戻ってきました。
フィリピンの英語は生徒さんが分かりやすいように綺麗な英語を話してくれているので、ベーシックな英語を学びに来ている身としてはありがたいと感じました。
ワーホリに行く前に綺麗な英語で学ぶことは大切だと思います。」
インタビュアー ヤス
「オーストラリアとかだと生徒10人くらいに対して先生が1人というのが一般的ですよね。
フィリピンの語学学校とオーストラリアの語学学校を比べてみていかがですか。」
S.Cさん
「去年ここSMEAGで3カ月勉強した後にオーストラリアで3カ月語学学校にいったんですよね。
おっしゃる通り先生1人に対して生徒が15人くらいいたのでどうしても発言量は減りました。
アジア人はシャイな人が多いので恥ずかしくて自分で発言することが難しいので、フィリピンのマンツーマンで慣れることってすごくよかったと思います!」
インタビュアー ヤス
「フィリピンを1回目の留学に選ばれとのことですが、最初にオーストラリアに行くという選択肢はございましたか。」
S.Cさん
「もちろんメインはオーストラリアのつもりだったので考えましたね。
でも自分の英語力に自信がなかったということと、学生の頃にフィリピンに何回か行っていてフィリピンが好きだということが大きかったです。
あと、どこのエージェントさんに行ってもオーストラリアの前にフィリピンに行くことをすすめていたので。」
インタビュアー ヤス
「準備段階としてフィリピンに来られたということですね!」
3つのキャンパスを持つSMEAG
インタビュアー ヤス
「語学学校はフィリピンにたくさんございますが、その中でSMEAGさんを選ばれた理由を教えていただけますか。」
S.Cさん
「私はエージェントを通して申し込んだんですけど、そのときに日本人以外の友達を作りたいというのを伝えたところ、日本人経営の学校だと生徒の大半が日本人になってしまうと聞いたので、その面でSMEAGを選びました。
あとSMEAGは校舎が3つあるということを聞いて、規模が大きいので友達がたくさんできるかなと思い、この学校を選ばせていただきました。」
インタビュアー ヤス
「ClassicとCapitalとSpartaと3つのキャンパスがありますよね。
TOEICやTOEFL、ケンブリッジなどで生徒様は選ばれているのでしょうか。」
S.Cさん
「そうですね。キャンパスの違いとしては門限だったりカリキュラムです。
生徒様のほとんどはカリキュラムで選ばれていると思います。日本人はCapitalが一番多いんですけど、TOEICのコースがあるからだと思います。」
アクティビティは友達づくりのきっかけ
インタビュアー ヤス
「SMEAGさんはアクティビティを色々主催されているかと思いますが、学生さんはよく利用されていましたか?」
S.Cさん
「そうですね、やっぱり価格的にも安くなってますし、学校主催なので安心感があると思います!
インターン生や先生たちも一緒に行くので安心だと思います。
あと、友達ができるというのも大きいと思います。
仲のいい友達同士で出かけるのもいいと思うんですけど、色々なグループで合わさってさらに友達の輪が広がってさらに学校生活が楽しくなると思うのでおすすめです。」
インタビュアー ヤス
「確かにインターンが一緒なのは安心ですね!ショッピングモールにもよく行かれていますか?」
S.Cさん
「毎週月曜日のオリエンテーションの後にアヤラモールに行っています。
近いわけじゃないんですけど、両替のレートがいいらしいので。3つのキャンパスのオリエンテーションで同じところに行きます。」
フィリピン留学を検討されている方へ
インタビュアー ヤス
「女性や学生だとフィリピンの治安を心配されて迷われている方もいると思うんですね。実際来られる時にご両親などに心配はされましたか。」
S.Cさん
「やっぱり初めて行くときは心配されました。
初めてフィリピンに行ったのは何年も前になるんですけど、その時はラインなどもなくて今よりも連絡が取りにくかったです。
今はWi-Fiとかもありますし、入院されたときはエージェントさんを通して親御さんに連絡が行ったり、18歳以下の生徒さんは外出禁止など、そういうところはしっかりしているので、昔よりは安心かなと思います。」
インタビュアー ヤス
「連絡が取りやすくなったのは大きいですよね。今まで留学していて何か危険な目にあわれたりしましたか。」
S.Cさん
「私はないですけど、生徒さんの中には携帯をなくしてしまったりすられてしまったりする人はいます。
男の人が多いんですけど、ポケットの中にいれていたり酔っぱらってしまって被害に遭う人が多いです。」
インタビュアー ヤス
「やっぱり注意しておくことが大切ですよね。最後にお伺いしたいんですけど、日本から持ってきたらよかったものってございますか。」
S.Cさん
「日本食もモールとかで食べれますし、学校のご飯もアジア料理がメインで日本食も食べれるのであんまり困っていません。
化粧品や髪のスプレーとかは自分の使い慣れているものがいいと思います。」
インタビュアー ヤス
「日本食はフィリピンにはたくさん食べられますもんね。それではインタビューは以上になります。本日はありがとうございました!」
S.Cさん「ありがとうございます。」