フィリピン留学体験談Welts(セブ島)N.Hさん

・N.Hさん

・20代

・男性(インターン)

・滞在期間10カ月

・2016年4月から2017年2月頭まで留学(インタビュー時5カ月目)

フィリピン・セブ島のWeltsに留学したN.Hさんの留学体験談をインタビュー形式でご紹介します。

Weltsで5カ月間インターンスタッフをされているN.Hさん。Weltsの学校内の様子や生徒さんの特長、他の語学学校との違いなどについてお話しいただきました!

フィリピンでのインターンを決めた理由は?

インタビュアー ユウ

「今日はインタビューよろしくお願いします。まず初めに簡単な自己紹介をしていただけますか?」

 

N.Hさん

「N.Hです。大学を三年生で一年休学してここWeltsで5カ月ほどインターンをしています。去年3週間生徒として留学したときにインターンをしないか?と声をかけられて、インターンをすることにしました。」

 

インタビュアー ユウ

「生徒として留学されていたんですね。インターンをしようと思った理由はもっと英語を勉強したかったからですか?」

 

N.Hさん

「今までの人生の中で英語の勉強をしてくる機会がなかったのです、ここで一度やってみてもいいかなと思って決めました。」

 

インタビュアー ユウ

「大学を一年間休学するのに迷われたりしませんでしたか?」

 

N.Hさん

「全然しませんでした。」

 

インタビュアー ユウ

「そうなんですね!すごくフットワークが軽いですね。」

 

フィリピン留学 Weltsの看板

 

セブの語学学校、Weltsの魅力

インタビュアー ユウ

「Weltsの良いところはどこだと思いますか?」

 

N.Hさん

「他の語学学校だと授業は50分とかが一般的だと思うのですが、当校は70分と一コマが長いので、先生とじっくり話すことができます。

また、学校がビルタイプではなく学校の敷地がしっかりとあるので、小さいお子様でも敷地内でしたら屋外で遊ぶことができます。夏季限定なのですが親子留学も行っています。」

 

インタビュアー ユウ

「同じ敷地内に学校と寮があるのは親子留学の方にとったら安心ですよね。」

 

N.Hさん

「あと、日本韓国台湾をメインに今は扱っているのですが、その他にもベトナム・ロシア・モンゴルの方にマーケティングを広げて多国籍な学校を目指しています。やっぱり少ない国籍よりも色々な国籍の人がいたほうが多くの文化を学べますし英語を使う機会も増えると思います。

全体としては単語テストがあったりするので、ゆるくもなく厳しすぎることもなく、勉強にほどよく集中できる環境だと思います。ゆるすぎると勉強せずに遊びすぎてしまうという話も聞きますし、厳しすぎると生徒さんが疲れ果ててしまうという話も聞くので、当校はバランスが取れてるかなと思います。」

 

インタビュアー ユウ

「バランスは大切ですよね。」

 

フィリピン留学 Weltsのマンツーマンレッスン教室

 

Weltsの生徒の特長は?

インタビュアー ユウ

「生徒さんはどういった方が多いですか?」

 

N.Hさん

「20代から30代前半の方が年齢層としては多いです。夏のシーズンは学生さんが多いのですが、それ以外のシーズンは学生さんと社会人の割合は半々くらいです。

フィリピン留学の後にオーストラリアやカナダなどの他の国に行かれる方もいますし、とりあえず仕事やめてきたという方にはタイなど海外の就職先をこちらでご紹介もしています。」

 

インタビュアー ユウ

「海外就職の案内があるのは転職予定の方には心強いですね。どちらの国籍の方が多いのですか?」

 

N.Hさん

「一番多いのは台湾人です。台湾人が8割、日本人が1割、韓国人が1割ほどいます。」

 

インタビュアー ユウ

「そうなんですね。国際比率は台湾人が一番高いということですが、台湾人の特徴を教えていただけますか?」

 

N.Hさん

「台湾人はフレンドリーな方が多いように思います。週末に台湾人がプランを作ってそれに日本人が参加するという話をよく聞きます。台湾人から話しかけてくれますし、日本人の方って自分からあまり話しかけにくいという方が多いと思うので、うまくバランスはとれてるのかなと思います。」

 

インタビュアー ユウ

「シャイな人が多い日本人にとったら話しかけてきてくれるのはありがたいですね!」

 

フィリピン留学 Weltsの庭

 

平日と土日の切り替えが大切!

インタビュアー ユウ

「Weltsの生徒さんは授業後どのように過ごされている方が多いですか?」

 

N.Hさん

「基本的に平日は皆さん勉強されています。単語テストに落ちたら外出できませんよというのをあらかじめ説明しているので、平日は勉強されています。土日に関してはすることをしたなら遊んでくださいとお伝えしています。

毎日勉強ばっかりだとどうしてもいやになってしまうと思うので、土日は自分がしたいことをしていただいています。観光スポットやきれいな海があるので、土日にリフレッシュしてまた月曜日から勉強に集中していただいています。

ただ、遊びに行くだけじゃなくて、台湾人や韓国人など他の国籍の方と一緒に出掛けるようにオリエンテーションで伝えています。

そうすると必然的に土日も英語を使うことになりますし。日本人の方だと日本人同士で固まる傾向があるので、そういうふうにアナウンスをしています。」

 

インタビュアー ユウ

「では、最後にWeltsを検討されている方に向けてなにかメッセージをいただけますか?」

 

N.Hさん

「門限やルール、課題がありますので、遊び目的で来ると大変かもしれません。Weltsはセミスパルタということなので、それを踏まえてきていただけるといいかと思います!平日はみっちり勉強して、土日は遊ぶことができます。」

 

インタビュアー ユウ

「インタビューは以上になります。ありがとうございました!」