徐々にフィリピンへ留学する方も増えてきており、夏休みシーズンは満室の学校も出てきました。
そこで今回の記事では、フィリピン留学でよく使われる各空港からのフライト情報をご紹介します。
Contents
成田空港からのフライト状況は?
成田空港からフィリピンへ留学する場合、直行便を利用される方が多いですが、2022年現在は直行便が高騰しており、経由便を選ばれるかたも多い状況です。
それでは成田空港からのフィリピン留学について、詳しくご紹介いたします。
成田空港からセブ島へのフライト状況について
まずはフィリピン留学でも一番人気のセブ島へのフライトについて、ご紹介いたします。
成田空港からは、直行便の場合、フィリピン航空を選ぶこととなります。
成田空港を14時40分発、セブ島を7時45分発のフライトがございます。
経由便の場合、2022年現在ではマニラ空港経由が一般的です。
フィリピン航空でもマニラ経由便があり、直行便と比べると少しお安く購入することができます。
成田空港からマニラ空港へのフライト状況について
マニラ・クラーク・バギオへの留学の場合、基本的にはマニラ空港へのフライトを手配する必要がございます。
成田空港からマニラへ渡航する場合、直行便での渡航が一般的です。
2022年5月現在では、マニラ行きもフィリピン航空を使用するのが一般的となっております。
関西空港からのフライト状況は?
続いては関西空港からフィリピンへ留学するためのフライトについて、ご紹介します。
関西空港発の場合、マニラ行きが格安のLCCが利用できるのが特徴です!
関西空港からセブ島へのフライト状況について
関西空港からセブ島への移動は、成田と同じくフィリピン航空の直行便を利用することができます。
関西空港を15時25分発、セブ島を8時55分発のフライトがございます。
また、成田と同じくマニラ経由での経由便も利用することができます。
こちらもフィリピン航空も利用するのが一般的となっております。
関西空港からマニラ空港へのフライト状況について
続いては、関西空港からマニラ空港への渡航・ご留学についてご紹介します。
関西空港でもフィリピン航空の経由便がございますが、LCCのエアアジアを選択することもできます!
エアアジアはLCCですので、費用がとても安く、少しでも留学費用を節約されたい方におすすめです。
留学時期によって異なりますが、エアアジアであれば、5万円前後で往復チケットを購入することが可能です。
※エアアジアは土曜日出発となりますが、バギオの学校であれば土曜日が到着日で問題ございません
中部空港からフライト状況は?
最後に中部空港からのフライト状況について、ご紹介します。
成田・関西と同じく、中部空港からも直行便がございます!
中部空港からセブ島へのフライト状況について
中部空港からも、フィリピン航空でセブ島への直行便がございますので、マニラ等を経由せずにフィリピン留学が可能です。
しかし、セブ留学は日曜日チェックインが基本ですが、中部空港からは日曜日の直行便が無く、土曜日に渡航する形となります。
その為、1日前泊等の対応が必要となりますので、ご注意くださいませ。
またお時間は18時20分に中部空港発、12時にセブ島発となります。
尚、成田・関西と同じくマニラ経由でセブ島へ渡航することも可能です。
中部空港からマニラ空港へのフライト状況について
中部空港も同じく、フィリピン航空からマニラへの直行便がございます。
2022年5月時点では、LCC等でのアクセスがあまり良くなく、基本的にはフィリピン航空を利用する形となります。
フィリピン留学の航空券注意事項&まとめ
今回の記事では、フィリピン留学のフライト状況について、詳しくご紹介いたしました。
また、新型コロナウイルスによる入国規制により、いくつかの注意点がございます。
1)30日以上のご留学の場合は注意!
30日以上の留学をされる場合、帰国便が30日以内の便でないとフィリピンへ入国することができず、まずは30日以内の帰国便を手配して入国後に帰国便を変更する必要があります。
※または日本への捨てチケットを購入する・・・第三国であれば日本以外でも可能ではございますが、推奨はしておりません
2)航空便の大幅な減少
2022年以前と比べて、フィリピン行きのフライトが大幅に減っております。
その為、航空会社が限定されており、料金も高騰している場合がございます。留学が決まりましたら、早目のチケット手配をおすすめいたします。
以上が航空券に関する注意事項となります。
2年越しに再開となったフィリピン留学!
ぜひフィリピンへの留学をご検討ください!