皆さんセブ島留学にどんなイメージがございますか?
セブ島留学では平日は平均8時間しっかりと英語のレッスンを受講します。もちろん宿題や復習・テストもございますので、レッスン以外にも勉強をしますので、平均1日10時間程度の勉強時間です。
平日は勉強をする代わりに土日はセブ島のリゾートを満喫するのが一般的です。
土日のリゾート地として、セブ島近辺の島では平日の勉強疲れを吹き飛ばす絶景スポットがたくさんございます。1番近い島ですと、セブ島から小さな船で30分足らずで行ける島もございます。
そこで今回はセブ島から比較的近い距離にあり、日帰りまたは1泊2日でリゾートを満喫できる島を紹介いたします!
Contents
アイランドホッピングで人気!パンダノン島
パンダノン島とはセブ島から約1時間ほどの場所にある小さな島です。
パンダノン島ではシュノーケリングや、バナナボート、パラセーリングなどのマリンアクティビティを楽しんだり、アイランドホッピングのコースとなっている島です。パンダノン島へ行くにはセブ島本島からではなく、セブ島と橋でつながっているマクタン島の港から出発します。
セブ近辺の島でも有名なオランゴ島、ナルスアン島の奥にパンダノン島はございます。パンダノン島はアイランドホッピングで、ヒルトゥガン島やナルスアン島と一緒にめぐるツアーが留学生や旅行客から有名なツアーです。
また、真っ白な砂浜、透き通った海を見ながらBBQをするのもパンダノン島の有名なツアーの1つとなっています。
パンダノン島の魅力
パンダノン島の魅力と言えばやはり真っ白な砂浜です。
皆さんリゾート地の真っ白な砂浜と言ったらどんな砂浜を想像しますか?
皆さんの想像を超えるような真っ白な砂浜がここパンダンノン島にはございます。透き通った海もパンダノン島の魅力です。
浅瀬が広いのでみんなで写真撮影をしたり、小さい子供が遊ぶ事もできる島になっています。
砂浜や海だけではなくもう1つパンダノン島の魅力がございます。それは島の漁師さんが現地で取れた新鮮な魚介類を売りに来るのです。
それを買って焼いて食べる事ができます。その場で取れた魚介類をその場で食べるので美味しいこと違いなし!
小さな無人島!ソルパ島
ソルパ島とはマクタン島(セブ島の隣の島・・空港のある島です)から近いオランゴ島の隣にあるとても小さな無人島です。
歩いて島全体を1周する事が可能なぐらい小さな島です。ちなみに隣のオランゴ島には綺麗な珊瑚礁があり魚を見るスポットや、ダイビングスポット、バードウォッチングができるバードサンクチュアリもあり、日帰りツアーで人気のある島です。
ソルパ島のおススメポイントはなんて言ってもマクタン島から近いということです。
マクタン島から船で1時間ほどかかる島もございますが、船で1時間って少し遠く感じますよね。船酔いをしてしまう人も少なくないと思います。せっかくセブに来たのに海で遊べないなんてもったいないですよね。
ですがソルパ島はマクタン島からたったの15~20分で着くので船酔いの心配も遠い島と比べると少ないこと間違いなしです。
写真撮影をするならソルパ島!
近いだけが魅力ではございません!ソルパ島のもう一つの魅力は島や島の周りの海がとてもキレイな所が魅力の1つです。透きとおったエメラルドグリーンの海は海の底や、泳いでいる魚まで見れるほど海水が透き通っています。水が透き通りすぎているので、船の写真を撮る時に船が浮いているかのような写真を撮ることができる島です。島付近の海は浅いので水につかりながら写真を取れますし、泳げない人でも軽く水につかって海を楽しむことが出します。
また無人島というだけあって人も少なく、のんびりとした時間を過ごせる事間違いないでしょう。
大人気!ボホール島
ボホール島はフィリピンの7000以上もある島の中で10番目に大きい島です。セブ島からは船で約2時間でボホール島に行く事ができます。
「セブ留学に来たらとりあえずオスロブとボホール島は行け」と言われているほど観光地として有名な場所の1つです。ボホール島には世界遺産のチョコレートヒルズや世界最小級のサルを見ることができる島です。
ボホール島の人気度は高く、日本やアジアからの旅行客だけではなくヨーロッパからダイビングするためにボホール島に来る人もいるほどです。映画で観るような魚の大群に囲まれるような体験もボホール島で出来ます。また、夜になると真っ白な砂浜の上にずらーっとならぶレストランで食事をとるのも立派なボホールの観光の1部となっています。
ボホール島といえば!
ボホール島いえばやっぱりチョコレートヒルズとターシャです。
チョコレートヒルズとはボホール島にある最も有名な観光地の1つで、高さ約30mの丘が1000個以上も連なっている風景です。草が枯れ丘が茶色い時にチョコレートのように見えるのがチョコレートヒルズという名前の由来です。
チョコレートヒルズに並びもう1つ有名なのがターシャです。ターシャとはボホール島に生息するメガネサルで、世界最小級のサルとも言われています。
また、このサルは自殺するサルとも言われており、人間に触られたり、写真を撮られてストレスがたまると、木に自分で頭をぶつけたり、水に顔を突っ込んで自殺を図る時もあるそうです。ターシャは夜行性で昼間は寝ている時が多いですが見に行く価値は十分にございます。
ジンベエザメスイム!スミロン島
スミロン島とはセブ島のジンベエザメと一緒に泳げるスポット“オスロブ”から船で15~20分くらいの所にある島です。
最近ではオスロブでジンベエザメと一緒に泳いでからスミロン島に行くのが定番のツアーになってきています。しかし、まだあまり旅行客に知られておらず、日本人があまりいない島です。
スミロン島、オスロブまではセブシティから車で約4時間かかりますが、スミロン島もオスロブも4時間という長時間をかけてでも行きたいと思える絶景スポットです。
その理由は何といっても真っ白な砂と、透き通る海が言葉では表せない程の景色を作っているからです。スミロン島がセブの近くで1番キレイな海という人も少なくない島です。
スミロン島で1泊旅行!
スミロン島にはスミロンブルーウォーターというリゾートホテルがあり、スミロン島で宿泊する事もできます。ちなみにセブのマクタン島にある5星リゾートホテル“マリバゴブルーウォーターホテル”と同じ経営者のホテルです。スミロン島ではこのスミロンブルーウォーターホテルが島唯一のホテルですが、5つ星ホテルの経営者が経営をしているホテルなのでクオリティや設備は最高と言って間違いないでしょう。ホテルの敷地内にはプールもあり、Wi-fiやレストランもあるので食事やインターネットの事で悩む心配は必要ありません。オーシャンビューの部屋に泊まって優雅な1日を過ごすもよし、テント型のちょっと変わった形の部屋にアクティビティ感覚で泊まるのも面白いですね。
セブ島から最も近い島!オランゴ島
セブから最も近い島と言えばオランゴ島です。
セブにあるマクタン島の港から船でたったの15~20分ぐらいの距離にある島です。
オランゴ島の良い所は距離だけではありません。マクタン島からオランゴ島までたったの15ペソ(約30円)で行けるんです!そんなオランゴ島は珊瑚礁の保護区でもあり、島の近くのシュノーケリングスポットはとてもキレイな珊瑚礁やカラフルな魚を見ることができる有名スポットです。また、シュノーケリングだけではなくダイビングスポット多くあります。夜になると夜空やマクタン島の光がものすごくキレイに見えるという事もあり、オランゴ島に1泊する人も少なくありません。
そんなセブ島から近すぎて逆に穴場となっているのがオランゴ島です。
オランゴを通ってアイランドホッピング!
オランゴ島の近くには綺麗な景色の島がたくさんございます。
本記事で紹介したソルパ島という無人島はオランゴ島の隣にございます。その他にもアイランドホッピングの行き先で有名なナルスアン島やヒルトゥガン島、日本人が所有している島カオハガン島など、それぞれの島に綺麗なシュノーケリングスポット、写真撮影スポットがあるので留学や旅行でセブに来た時に1度は行っておきたい島ばかりです。
また、オランゴ島内には鳥を観察することができるバードサンクチュアリがあったり、セブのウユニ湖と言われている鏡風景が美しいスポットもございます。
まとめ
セブ島周辺のリゾート地をご紹介しましたがいかがでしょうか。
勉強の息抜きとして、セブ島は観光も楽しめるエリアとなっております。
今回ご紹介したリゾート地以外にも、たくさんのリゾート地がございます。
ぜひセブ留学をされた際は色々な場所に訪れてください!