人気のフィリピン留学ですが、フィリピンでも留学できるエリアが複数あることはご存知でしょうか?
一番人気のセブ島からスパルタ留学のバギオなど、各エリアによって特徴がございます。
留学の目的によって地域を選ぶことが、フィリピン留学の第一歩です。
そこで今回は今話題のフィリピン留学について、地域別に紹介していきます。
Contents
フィリピンで英語留学?
まずは地域をご紹介する前に、簡単にフィリピン・フィリピン留学について、ご紹介します。
フィリピンで英語留学ができるの?と疑問に思われる方も多いかと思います。
実はフィリピンは英語留学がとても盛んな国です。
毎年多くの日本人留学生が訪れるフィリピン。
留学のエリアをご紹介する前にまずはフィリピンについてご紹介します!
フィリピンってどんな国?
フィリピンは約7,000の島で構成された島国です。
南の国ですので、一部のエリアを除けば一年中気温は暑く30°前後となっております。
日本からも近く、マニラやセブ島は日本の主要都市から直行便もございます。
移動時間は直行便で約4時間30分で行くことができます。
移動時間があまりかかりませんので、1週間の短期留学も可能な国です。
フィリピンの多くの地域では乾期と雨期が存在し、雨期には短時間にすごい勢いのスコールが降ります。
また、公用語はタガログ語と英語でASEANで唯一のキリスト教国家です。そのためクリスマスシーズンは9月から始まり大いな賑わいを見せます。
公用語として英語が使用されていますので、ショッピングセンターやレストランなど、どこでも英語が通じます。アジアでは英語が通じる国は珍しく、フィリピンが英語留学の人気エリアとなっている理由の一つです。
フィリピンは目覚ましい経済発展を遂げる一方、経済格差や治安の悪い地域が存在するのも事実です。
しかし、危ない時間や場所に注意し、考えて行動することができれば安全に暮らすことができます。
語学学校では、ガードマンも常駐していますので、安心してご留学いただくことができます。
フィリピン留学の特徴・魅力
フィリピンの基本情報の次は、フィリピン留学の魅力についてご紹介します。
フィリピン留学の魅力は何と言っても「費用の安さ」「英語が通じる」「マンツーマンレッスン中心」というところです。
留学費用は欧米留学の1/3といわれており、なんと学費は1ヶ月で¥66,000〜という学校も存在します。
フィリピン留学は寮タイプの留学先で、食事も料金に含まれています。ついつい外食しすぎて・・・という心配もございませんので、あとから大きな費用が発生することもございません。
またフィリピンは英語が通じる国ですので、外出時も英語を勉強ができます。
せっかく英語留学をするんでしたら、英語が外で通じないとあまり意味がないですよね。
フィリピン留学でしたら、そのよう心配はございません!
マンツーマンのレッスンを受けられるというのも魅力の一つです。
欧米留学だと集団授業がスタンダードですが、フィリピン留学ではマンツーマンがスタンダード。先生が生徒さんに合わせて教えてくれるので英語力の向上は間違いなしです!特に英語初心者はマンツーマンレッスンの方が20倍以上の効果があるといわれています。
そのため、フィリピン留学はワーキングホリデーや欧米留学の前の留学先としても人気です。
フィリピン留学に必要な費用は?
学費・寮費 |
入学金 |
光熱費 |
教材費 |
SSP |
ACR I-Card |
VISA延長費 |
合計 |
|
1週間 |
¥70,000 |
¥15,000 |
¥750 |
¥1,500 |
¥15,000 |
– |
– |
¥102,250 |
4週間 |
¥150,000 |
¥15,000 |
¥3,000 |
¥3,000 |
¥15,000 |
– |
– |
¥186,000 |
12週間 |
¥420,000 |
¥15,000 |
¥9,000 |
¥9,000 |
¥15,000 |
¥7,000 |
¥17,000 |
¥492,000 |
24週間 |
¥820,000 |
¥15,000 |
¥18,000 |
¥18,000 |
¥15,000 |
¥7,000 |
¥33,000 |
¥926,000 |
フィリピン留学のエリアについて
それではいよいよフィリピン留学のエリアについて、詳しくご紹介いたします。
フィリピン留学では一般的にセブ島をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
たしかにフィリピン留学の留学エリアの中ではセブ島が一番人気です。
でも留学できるエリアはほかにもたくさんございます!
フィリピン留学はエリアによって特徴がある!
フィリピン留学では、大きく6つの留学エリアがございます。
それぞれのエリアには特徴があり、留学プランも異なる場合がございます。
例えばネイティブ講師から英語を習いたければクラークエリアという場所がございます。
また山奥で日本人が少なく英語漬けの留学がしたければ、バギオエリアがぴったりです!
留学も目的は人それぞれです。まずは各エリアの特徴をよく理解して、留学先のエリア・語学学校を選びましょう!
フィリピン留学でエリアを決めるチェックポイント
フィリピン留学でどこのエリアに留学するか悩んだ場合、下記のようなチェックポイントから留学の優先順位を考え、エリアを決めてみましょう。
☆留学エリアのチェックポイント!☆
1.留学の目的を決める!
2.エリアごとの特徴をチェック!
3.エリアの治安や生活状況をチェック!
4.語学学校をチェック!
フィリピン留学で一番人気!セブ島
まず1つの目の留学エリアはセブ島エリアです。
セブ島はフィリピン留学の中でも一番メジャーな留学エリアで、毎年多くの留学生が留学しています。
日本人の50%以上が留学先として、セブ島を選ぶ程の人気エリアです。語学学校の数も多く、100校前後の語学学校がございます。
日本からは直行便もございますので、短期留学先としても人気です。
セブ島ってどんなところ?
セブ島は空港のあるリゾートエリアのマクタン島と市街地のセブ島2つの島を日本人はセブ島と呼んでいます。
留学生だけではなく、観光客もとても多くセブ島へのアクセスは成田・関西・中部国際空港から直行便でおよそ4時間半で行くことができます。
セブ島は1年中通して暖かく、年間平均気温は30度前後ですので、半袖短パンで過ごすことができます。綺麗な海が有名なエリアですので、週末はビーチアクティビティを楽しむことができます。
「セブ島」の語学学校は基本的には市街地のセブ島側に多く、マクタン島側は数校程度となります。リゾートエリアでの留学、または市街地での留学と選ぶことができるのもセブ島エリアの魅力の一つです。
どちらも選んでも週末は1時間弱で行き来できますので、放課後の過ごし方や環境で選ぶと良いでしょう。
リゾートエリアの「マクタン島」には空港があり、空港周辺には大型ショッピングモールやレストランがあり栄えています。
マクタン島は綺麗な海が広がり、リゾートホテルが立ち並びます。とても田舎で静かなため、比較的勉強に集中できる場所といえるでしょう。
市街地エリアの「セブ島」はとてもたくさんのレストランや商業施設がございます。
放課後は遊びたい!という方にもおすすめのエリアです。
セブ島はフィリピン留学1番人気の留学エリア!
セブ島、マクタン島はフィリピン屈指の留学エリアです。
フィリピン留学=セブ留学ととらえる方も多いのではないでしょうか?
そして、留学エリアであると同時に世界的なリゾート地でもあります。セブシティには大型ショッピングモールやクラブ、マクタン島には綺麗な海が広がり、息抜きするには十分すぎるロケーションです。
そのため羽目を外しすぎないよう注意が必要です。休日には多くの留学生が街を歩いています。「遊びと勉強、メリハリがあるほうが集中できる」という方にはおすすめです。
語学学校によっては、セブ島でも非常に厳しいスパルタ校もございますので、勉強漬けになりたい方はスパルタタイプを選びましょう。
また、セブ島には数多くの語学学校が存在し、その多くが日本資本、韓国資本の学校です。日本資本の学校は料理が日本人向けで、日本人スタッフも常駐しているため海外が不安な方にはおすすめです。
セブ島エリアのおすすめ語学学校
セブ島エリアには100校以上の語学学校がございます。その中から自分にあった学校を探すのは難しいですよね。
セブ島エリアでは、様々な特徴の語学学校がございます。
親子留学に人気・社会人に人気・施設が綺麗など・・・
そこでセブ島の語学学校の中でも、タイプ別におすすめの語学学校をご紹介いたします。
First English Global College(ファーストイングリッシュグローバルカレッジ)
First English Global Collegeはマクタン島の静かな場所に位置する日本人経営の学校です。
学校の特徴として、バディースタッフ制度を採用し、生徒一人ひとりにフィリピン人講師の担任と日本人スタッフの担任がついてくれます。講師とスタッフに担当がいることで勉強面と生活面、両面をサポートできるので安心です。また親子留学にも力を入れており、キッズルームも完備してあります。
First English Global Collegeの基本コース
・Generalコース
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン6コマ+グループレッスン2コマ
First English Global Collegeはこんな人におすすめ!
・市街地ではなく、自然が豊かなエリアで勉強に集中したい方
・勉強面、生活面で日本人スタッフによる手厚いサポートを受けたい方
・親子留学を希望される方
CIA
CIAはセブ島のセミスパルタタイプの語学学校です。
セブ島の中でも古くからある語学学校で、とても人気な語学学校です。
義務自習が1日2時間ございますので、授業だけではなく、しっかりと自習もする仕組みがございます。
CIAの基本コース
・レギュラーESL
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン4コマ+グループレッスン4コマ+義務自習2コマ
CIAはこんな人におすすめ!
・平日はセミスパルタの環境でみっちり勉強したい方
・多国籍の生徒と交流したい方
Cebu Blue Ocean Academy
Cebu Blue Ocean Academyはマクタン島のリゾート留学にぴったりの語学学校です。
マクタン島のEGIホテルが宿泊施設となっており、学校の目の前はプライベートビーチ!授業後や週末はホテル敷地内のプールやビーチを利用することができます。
リゾート留学ですが、講師の質が高いことでも有名です。環境は大事だけど、しっかりと勉強もしたい!という方が多く留学しています。
Cebu Blue Ocean Academyの基本コース
・General ESL
1コマ45分、1日マンツーマンレッスン5コマ+グループレッスン2コマ+無料オプションクラス最大3コマ
Cebu Blue Ocean Academyはこんな人におすすめ!
・リゾートホテルに泊まりながら留学したい方
・施設の充実度を求めている方
セブ留学のメリット&デメリットは?
セブエリアについていかがでしたでしょうか。
もちろんセブ留学にはたくさんのメリットと一部のデメリットがございます。
メリット・デメリットを確認して、自分の留学プランと照らし合わせてみましょう!
セブエリアで留学するメリット
・遊びも勉強も楽しめる!
・週末はビーチアクティビティが満喫できる!
・観光客&留学生が多い!
・語学学校の選択肢が豊富!
・市街地で放課後も楽しめる!
・1週間からの短期留学が可能
・親子留学の人気校が勢ぞろい!
セブエリアで留学するデメリット
・日本人の留学生が多い
・遊びの誘惑が多い
・渋滞が多く移動が不便
ネイティブ英語ならここ!クラークエリア
続いてのエリアはフィリピン・ルソン島のクラークエリアです。
フィリピン留学のエリアの中でも少し特殊な留学をすることが出来るエリアで、なんとネイティブ講師から英語を学ぶことができるエリアです。
語学学校によっては講師は全員ネイティブスピーカーの語学学校もございます。
英語中級者以上で、ネイティブ講師から英語を学びたい留学生が選ぶエリアです!
クラークってどんなところ?
クラークはルソン島のほぼ中央に位置し、パンパンガ州アンへレス市街内にある経済特区を指します。
クラークへのアクセスは東京から直行便でマニラへ4時間、さらにマニラから車で約3時間のところに位置します。
経済特区であるクラークはアメリカ空軍基地があったことで知られています。現在でも多くのアメリカ人が居住しておりますので、ネイティブ講師が多いエリアです。
クラークの経済特区内には、様々な商業施設、ゴルフ場などのレジャー施設、カジノなどが存在し、治安が良いことでも知られています。経済特区外にはアジア有数の歓楽街バリバゴもございます。
クラークエリア最大の魅力!ネイティブ教師とのマンツーマンレッスン
クラークエリアの最大の魅力はなんといってもネイティブ講師の授業です。
ネイティブ講師のグループレッスンでしたらほかのエリアでもございますが、クラークの語学学校はネイティブ教師のマンツーマン授業を受けられるのが特徴です。よりネイティブに近い英語を学びたい方はクラークでの留学がオススメです。
フィリピン留学のあとにネイティブ圏に留学や駐在される方が多く留学しています。
また、経済特区内は治安が良く、女性などで治安を気にしている方には安心して暮らすことができるエリアでもございます。
クラークエリアでの休日の過ごし方
クラークエリアには様々なアクティビティがあります。そのなかでもゴルフが盛んなエリアで、ゴルフ場ではおよそ¥3,000という驚きの価格でゴルフを体験することができます。
ゴルフ好きの年配の方にもクラークエリアは人気のエリアです。
また近くピナツボ火山ではトレッキングツアーを体験でき山頂付近では美しい湖を見ることができます。クラークは空港も近く、土日を使って国内・海外旅行をするのもいいかもしれません。週末はマニラやセブ島に行くこともできますよ!
クラークエリアのおすすめ語学学校
クラークエリアにも多数の語学学校がございます。
ゴルフ+英語ができる語学学校、オールネイティブ講師の学校、セミスパルタ+ネイティブなど特徴がございます。
ご希望の留学プランにあった学校をお選びくださいませ。
EG Academy
EG Academyはクラークエリアで人気の韓国人経営の語学学校です。
クラークエリアの語学学校ですので、もちろんネイティブ講師のマンツーマンレッスンを受講することが可能です。
フィリピン留学の中でも珍しいゴルフ+英語コースがございますので、シニアの方にも人気の語学学校となっております。
EG Academyの基本コース
・ESL GENERALコース
1コマ50分、マンツーマンレッスン3コマ、グループレッスン4コマ、無料オプションクラス1コマ
EG Academyはこんな人におすすめ!
・ゴルフコースなど少し変わったカリキュラムを受けてみたい方
・ネイティブ講師の授業を受けたい方
SPC(システムズ・プラス・カレッジ・ファウンデーション)
SPC(システムズ・プラス・カレッジ・ファウンデーション)はクラークの中でも、中高一貫校や看護学校などが集まる敷地内にあり、地元学生の活気のある中で勉強することができます。
地元のカレッジが経営するフィリピン留学のなかでもとても珍しい語学学校です。実質平日は外出禁止ですので、しっかりと勉強することのできる学校となります。
もちろんネイティブ講師も在籍していますので、ネイティブ講師からの授業を受講することができます。
SPCの基本コース
・Intensiveコース
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン4コマ、無料オプションクラス2コマ
SPCはこんな人におすすめ!
・クラークエリアでスパルタ留学をしたい方
・地元の大学生と交流したい方
HELPクラーク校(ヘルプ・クラーク)
HELPクラーク校はセミスパルタタイプの語学学校です。
平日は門限20時と少しだけ遊ぶことができますが、あまり遊びすぎることもなく、生活することができます。
最大6人部屋までございますので、クラークエリアの中でも留学費用を抑えることができる語学学校です。
HELPクラーク校の基本コース
・ESLコース
1コマ45分、1日マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン4コマ、単語テスト
HELPクラーク校はこんな人におすすめ!
・クラークエリアでセミスパルタタイプの学校をお探しの方
・6人数部屋で費用を抑えたい方
クラーク留学のメリット&デメリットは?
クラークエリアについていかがでしたでしょうか。
クラークでの留学はネイティブ英語を学ぶことができるという特徴がございます。
しかし全員がネイティブ英語を必要としているわけではないですよね。まずは自分の留学でネイティブ講師から英語を学ぶ必要がほんとうにあるのか再確認してみましょう!
クラークエリアで留学するメリット
・ネイティブ講師からマンツーマンレッスンが受講できる!
・週末はマニラ観光も可能!
・ゴルフ&英語留学プランもあり!
・のんびりとした環境で留学できる!
クラークエリアで留学するデメリット
・物価が少し高い場合がある
・少し田舎なエリアなので、都会好きにはマイナスポイント
・ネイティブ英語は初心者向けではない場合もあり
フィリピンの首都!マニラでフィリピン留学
続いてのエリアはフィリピンの首都「マニラ」です。
マニラは大都会ですので、もちろん語学学校もあり多くの留学生が毎年留学しています。
マニラ留学の特徴は「社会人向け」です!
マニラでの留学は社会人向けの語学学校が多いエリアとして有名です。
マニラってどんなところ?
マニラはフィリピンの首都で、高層ビルが立ち並ぶ世界有数の大都市です。
東京から直行便でおよそ4時間で行くことができます。日本国内の各空港からマニラへの直行便が出ていますので、移動も便利なことがマニラ留学の特徴の一つです。
マニラの年間平均気温はおよそ28度で、セブよりも湿度が低いため温暖かつ過ごしやすい気候といえます。
また、一般的に皆が言う「マニラ」とは、メトロ・マニラという首都圏にあるマニラ市を指します。
東京23区内にある新宿といったイメージでしょうか?マニラには多くの高層ビル、大学、鉄道、繁華街があり、マニラ市だけでも約1000万人の人々が暮らしています。
フィリピンの政治、経済、情報の中心で、ハブ空港、港などもあり世界の玄関にもなっています。交通手段はタクシー、ジープニーという乗合タクシー、ペディキャブと言われる自転車タクシー、鉄道などがります。将来的には日本の投資・協力により地下鉄もできる予定です。
また、フィリピンは長年スペインに統治され、米西戦争後はアメリカ、太平洋戦争時には日本に統治されました。1946年にフィリピン共和国として独立しましたが、現在でも様々な文化や歴史の名残が色濃く残っています。
世界有数の大都会ですので、田舎ではなく大都会で留学したいという方にもマニラでのフィリピン留学はぴったりですよね。
マニラエリアはハイクオリティーで刺激的な留学!?
マニラはフィリピンの首都ではありますが、日本人にとってフィリピン留学のイメージは薄いのではないでしょうか?マニラはビジネスの要所で大学も多いためキャリア志向の人々が集まっています。そのためレベルの高い教師が多いです。
またマニラエリアはセブ島と比べると日本人比率が低いため、日常生活では必然的に英語を喋らなければならない環境が作られます。繁華街やショッピングモールも多く遊びには困りませんが、ハメを外しすぎぬよう注意が必要です。
また、マニラはタクシーのボッタクリやスリ、ひったくりなどの犯罪がほかのエリアと比べて多いとも言われているのでしっかりと自己管理しなければなりません。自己管理を徹底し、安全に過ごすことができれば刺激的な留学生活を送ることができます。
そのためマニラは自己管理がしっかりとできる、大人向けの留学エリアでもございます。
マニラでの休日の過ごし方
マニラはフィリピンの首都!もちろんなんでもございます!ショッピングモールに遊園地、水族館…飽きることのない生活が送れそうですね。カジノなどもございますがのめりこまないように注意してください。
また、マニラは歴史の深い街です。多くの教会や歴史的な建造物、博物館があります。日本では見ることのできない大聖堂など見て周るのもいい経験になるでしょう。
マニラ空港から国内の各地へ旅行もしやすい環境ですので、週末にリゾートに行くのもおすすめです。
このようにマニラには、「発展した文化」と「歴史的な文化」の両方が垣間見える、とても珍しい街といえます。英語の勉強ばかりでなく、人生の勉強にもなるエリアです。
マニラエリアのおすすめ語学学校
それではマニラのおススメ校をご紹介していきます。
マニラはセブと比べると、学校数が非常に少ないのが現状です。
そこで今回は社会人にとてもおすすめできる3校をご紹介します。
ご自身のホテルから通学留学もできるので、駐在員のご家族などもご留学している学校です。
PICO(PICOフィリピン英会話研修センター)
メトロマニラの中にある日本人経営の学校です。日本企業も多く集まるビジネスエリアであるため、警備もしっかりしており安全に過ごすことができます。
生徒は皆、日本人で企業からの留学生が90%を占めます。リピーター率も多く、様々な世代の生徒たちが集まります。近くにコンビニエンスストアや大型ショッピングモールもあり大変便利な立地です。学生寮はスクールバスで移動したところにあり、とても綺麗です。さすがメトロマニラ!
PICOの基本コース
・PICO POWER
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン7コマ+グループレッスン1コマ
PICOはこんな人におすすめ!
・大都会マニラで留学したい方
・社会人中心の語学学校をお探しの方
Enderun Colleges
Enderun Collegesは、国際的にも高水準な教育体制の4年制大学が運営する語学学校です。
レベルの高い講師が、各生徒の弱点や目標、希望を把握し、生徒に合ったカリキュラムをカスタマイズする、オーダーメイド制のマンツーマンレッスンとなります。
講師はフィリピン人講師のみならず、ロシア、アメリカ、ドイツなど他国のプロフェッショナルな講師も在籍しています。
Enderun Collegesの基本コース
・M6コース
1コマ60分、1日マンツーマンレッスン6コマ
Enderun Collegesはこんな人におすすめ!
・オールマンツーマンレッスンを希望の方
・ネイティブ講師や色々な国の講師から英語を学びたい方
SELC ONE TO ONE English MANILA(セルク マニラ)(2020年閉校)
SELC ONE TO ONE English MANILAは社会人専門の語学学校です。
留学生の年齢は26歳からと、学生がいないことが大きな特徴となります。マニラのビジネス街であるオルティガスセンターにある語学学校のため、とても便利な立地です。
授業は決まったコースがなく、それぞれに目的にあったカリキュラムとなります。
SELCの基本コース
・General ESL
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン8コマ
SELCはこんな人におすすめ!
・法人からの派遣留学の方
・ホテル滞在型の学校をお探しの方
マニラ留学のメリット&デメリットは?
マニラエリアについていかがでしたでしょうか。
マニラでの留学の特徴は社会人向けの語学学校が多い!ということになります。
メリット・デメリットを確認して、マニラエリアとご自身の留学目的を比べてみましょう!
マニラエリアで留学するメリット
・大都会マニラで留学生活!
・社会人が多いor社会人専用の語学学校が多い
・通学留学プランor開始日が自由に選べるプランあり
マニラエリアで留学するデメリット
・ほかのエリアと比べて物価が高い
・都会が苦手な方にはデメリット
・治安が悪いエリアがあるので注意が必要
スパルタフィリピン留学ならここ!バギオエリア
続いてのおすすめ留学エリアは「フィリピンの軽井沢バギオ」です!バギオはフィリピンの軽井沢と呼ばれており、とても過ごしやすい環境のエリアとなります。
バギオはセブ島の次に人気の留学エリアで、ここ数年話題の留学エリア!
ほかのエリアと比べてもとても特徴のあるエリアとなっておりますので、フィリピン留学を検討中の方必見です!
バギオってどんなところ?
バギオはルソン島の北部に位置し、なんと標高1500mのところにあります。海のイメージが強いフィリピン留学では珍しいですよね。
またバギオへのアクセスは東京から直行便でマニラへ4時間、さらにマニラからバスで6〜7時間で行くことができます。移動時間がほのエリアの倍かかりますので、短期留学ではなく中~長期留学向けのエリアとっております。
高い標高に位置しているため、フィリピンでは珍しく年間平均気温が20度前後と冷涼な環境でありフィリピンの政治家やお金持ちたちにとっても休養地として親しまれています。
また、バギオは昔アメリカ軍に避暑地として作られ、現在でも政治家などが訪れるため、フィリピンの中でも治安が良いことでも知られています。交通手段はタクシーまたはジプニーで、チップを要求してくるドライバーや通常の料金以上の金額を要求してくるドライバーもいません。
バギオエリアは娯楽施設も少なく、勉強に集中できる環境ですので勉強中心の留学をしたい方にはぴったりなエリアです。
バギオはスパルタ校中心!
バギオエリアの最大の特徴は、ほとんどの語学学校がスパルタまたはセミスパルタタイプの語学学校というところです。
スパルタは平日は外出が禁止で義務自習ふくめて、1日11時間前後の勉強時間がある語学学校です。遊ぶ場所もほかのエリアよりも少なく、誘惑も少ないエリアですので勉強漬けの留学を希望する方にはバギオはぴったりですよね。
バギオは物価が安く留学費用も安いという特徴もございます。安くてたくさんの授業を受けることができるので、人気急上昇中のエリアとなっております。
また、バギオには歴史の長い学校が複数存在します。そこで培われた講師陣の育成プログラムや授業クオリティーは他のフィリピン留学エリアとはズバ抜けています。
バギオでの休日の過ごし方
平日は厳しい門限や外出禁止のところも存在し、土日は羽を伸ばしたい!なんて学生も多いのではないでしょうか?バギオ周辺はとても自然に溢れており、日本ではみることのできないほどの世界遺産や国立公園に行くことができます。
バギオは標高1500mに位置していながら、バスで1時間半ほど行くと「サン・フェルナンド」というサーファーが集まるビーチに行くことができます。初心者向けの1日レッスンもあり体験してみるのも良いでしょう。
また、バスで2時間ほどのところに、「ハンドレッドアイランド」という世界遺産に登録されている国立公園があります。
ここは手つかずの無人島で青い海やサンゴ礁、様々な魚たちを見ることができます。アクティビティも多く、ジップラインでの空中散歩や10mの高さからの洞窟へのダイブもすることができます。
そして少し遠いですがバスで6時間ほどバスに乗ると、「バナウェの棚田」という先住民族のイフガオ族が2千年以上の月日をかけて築き上げた約2万ヘクタールを超える棚田を見ることができます。
ここも世界遺産に登録されており、移動時間は長いものの一生に一度は見ておきたいほどの絶景を見ることができます。
他にも、勉強熱心な方は学校にこもり勉強したり、周辺のショッピングセンターでお買い物やレストランでみんなで食事などもすることができます。
バギオエリアのおすすめ語学学校
それでは続いてはバギオのおすすめ語学学校をご紹介します!
バギオの語学学校は基本的にスパルタ校またはセミスパルタ校となります。
また日本人も少ない語学学校が多い傾向もございます。
勉強中心で留学する学生が多いエリアですので、意識の高い留学生が集まる語学学校が多いエリアですよ!
バギオJIC
バギオJICはバギオエリアでもとくに厳しい校風・多い授業数が特徴のスパルタ校です。
強制自習を含めると、最大1日13時間のコースもございます。こちらのコースは、英語初心者が1日でも早く英語中級者を目指すコースとなり、これからはじめて英語を勉強する方にも人気の語学学校です。
セミスパルタタイプの留学を選択することもできますので、厳しすぎるのはちょっと・・・という方でも留学が可能です。
またバギオの語学学校の中でも費用が安いことでも有名の語学学校となります。
バギオJICの基本コース
・英語短期修行コース
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン6コマ、グループレッスン4コマ、強制自習3コマ
バギオJICはこんな人におすすめ!
・とにかく1日でも早く英語力を伸ばしたい方
・英語漬けの留学を希望する方
・日本人が少ない語学学校をお探しの方
・ワーキングホリデー対策コースを希望の方
PINES メインキャンパス
PINESメインキャンパスはバギオに10年以上の歴史を持つスパルタタイプの語学学校をです。
PINESは英語初心者~中級者専用のメインキャンパスと英語上級者のチャピスキャンパスの2つのキャンパスがございます。
長期留学であれば、まずはメインキャンパスで英語力を伸ばして、試験に合格することでチャピスキャンパスに転入することも可能となっております。
プライベートが確保された4人部屋と6人部屋、またフィリピン留学でも講師の質がトップクラスといわれている大人気の語学学校です。
PINESメインキャンパスの基本コース
・Power ESLコース
1コマ45分、1日マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン4コマ、選択クラス3コマ
PINESメインキャンパスはこんな人におすすめ!
・長期留学にぴったり
・費用が安いけど綺麗なお部屋で留学したい方
・IELTS対策をしたい方
・講師の質にこだわりたい英語上級者
BECI
BECIは2002年に開校しバギオでも長い歴史を持つセミスパルタ制の学校です。日本、韓国、台湾、モンゴルなど様々な国籍の生徒を受け入れており、英語を話さなければならない場面が多くあります。校風はコースによりことなり、セミスパルタのコースとスパルタコースがございます。
女性に人気の語学学校で、女性専用キャンパスもある珍しい語学学校です。
レッスン面では各試験対策の点数保証コースや発音特化クラスなどがございます。
BECIの基本コース
・セミスパルタコース
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン2コマ、参加自由のオプションクラス3コマ
BECIはこんな人におすすめ!
・発音をしっかりと矯正したい方
・お洒落なキャンパスで留学したい方
・女性専用キャンパスをお探しの方
バギオ留学のメリット&デメリットは?
バギオエリアについていかがでしたでしょうか。
山奥でしっかりと勉強ができるのがバギオ留学です。勉強中心の留学先を探している方にはぴったりですよね。
しかし移動の不便さや自由な校風をお探しの方にとってはデメリットもございます。
それではバギオエリアのメリット・デメリットをチェックしましょう!
バギオエリアで留学するメリット
・スパルタタイプでやる気のある学生が多い
・日本人が少なめ
・留学費用が安め
・講師の質が良い語学学校が多め
・市街地のエリアよりも治安が良い
バギオエリアで留学するデメリット
・移動に時間がかかる
・スパルタタイプが苦手な方にはデメリット
・短期留学ができない学校が基本
治安の良い環境で留学!バコロドエリア
続いての留学エリアは「微笑みの街バコロド」です!
バコロドエリアはフィリピン留学の中でもあまり知らない人が多い、穴場のエリアとなっております。
あまりたくさんの語学学校はございませんが、特徴のある魅力的な語学学校があるエリアですよ!
バコロドとってどんなところ?
バコロドはフィリピン中部のネグロス島の北部に位置し、年間平均気温が 27度と年中温暖な気候です。バコロドへのアクセスは東京から直行便でマニラへ4時間、さらにマニラから飛行機を乗り継いで1時間弱のところにあります。
「微笑みの街」とも呼ばれ、暖かく優しい人が多いことで知られています。フィリピンの中でも最も治安が良いと言われており過ごしやすい街です。
バコロドエリアはあまり日本人に馴染みのないエリアですので、日本人留学生がとても少ないのも特徴です。
街にはショッピングモールや大聖堂もあり、ゴールデンフィールドという歓楽街もあります。また、チキンが有名で食べ歩いてみるのもいいですね!
静かに安全に留学できるバコロド!
みなさんも、フィリピン留学をよく調べることがない限りこの街を知らなかったのではないでしょうか?バコロドは「微笑みの街」と言われるように、明るく優しくフレンドリーな人が多いです。街の人も優しく迎え入れてくれるでしょう。
また、フィリピンの中でも最も治安が良いと言われ、治安面で不安を抱える方にはオススメです!しかしながら、あくまでもここは外国です。日本ほど治安の良い国はなく、自己管理はしっかりと行わなければなりません。
街にはショッピングモールやレストランもあり生活には困らず、静かで勉強に適した環境といえるでしょう。
日本人留学生も少ないため、国際交流ができ英語の勉強に集中しやすい環境です。
バコロドでの休日の過ごし方
バコロド市内にはいくつかのショッピングモールがあり、休日はショッピングをすることもできます。SMモールという日本でいうイオンのようなフィリピンで有名な大型モールもあります。
またゴールデンフィールドという歓楽街もあるので、息抜きもすることができます。
クラブやバー、夜のお店などが軒を連ねます。治安の良いバコロドといえど、歓楽街は治安が良いとは言えませんので注意が必要です。
治安がよく静かな環境として同じくバギオが挙げられますが、勉強したい方の中でもスパルタ学校や自然を重視したい方はバギオ。買い物や歓楽街を重視したい方はバコロドにすると良いでしょう!
バコロドエリアのおすすめ語学学校
バコロドエリアですが、ほかのエリアと比べるととても学校数は少ないですが、特徴的な学校がございます。
大学付属でボランティア活動に力を入れている語学学校、費用がとても安い学校など。
バコロドエリアのファーストイングリッシュおすすめの語学学校をご紹介します。
LSLC
LSLCはバコロドエリアの人気語学学校で、韓国人経営の学校です。
最大の特徴は現地のSan Agustin(サン アグスティン)大学付属の語学学校というポイントです。
大学付属校ですので、現地の大学生と交流する様々なプログラムがございます。
またボランティア活動にも力をいれており、ボランティア+英語留学のコースも選択することができる学校です。
LSLCの基本コース
・Regularコース
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン2コマ、参加自由のオプション・単語クラス2-5コマ
LSLCはこんな人におすすめ!
・地元の大学生と交流したい方
・将来海外の大学で留学を検討している方
・ボランティア+英語留学をお探しの方
E-Room
E-Roomはバコロドエリアにある、比較的自由な校風の語学学校です。
1日最大マンツーマンレッスンを8コマ受講することができる語学学校で、2005年に開校しました。
経営は韓国人経営となっており、フィリピン留学の中でも安い留学費用が魅力の学校です。
E-Roomの基本コース
・ESL Aコース
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン5コマ、グループレッスン1コマ
E-Roomはこんな人におすすめ!
・マンツーマンレッスンをたくさん受講したい英語初心者
・韓国人中心の学校をお探しの方
・留学費用が安い学校をお探しの方
バコロド留学のメリット&デメリットは?
バコロドエリアの留学について、いかがでしたでしょうか。
あまり有名なエリアではございませんが、魅力的なポイントがたくさんございます!
治安が良いのも嬉しいポイントですよね。
それではバコロドエリアのメリット&デメリットを確認してみましょう!
バコロドエリアで留学するメリット
・留学費用用が比較的に安い
・ボランティア留学が出来る
・日本人が少なめ
バコロドエリアで留学するデメリット
・日本人向けの語学学校があまりない
・学校の選択肢が少ない
フィリピン屈指の学園都市!イロイロエリア
続いてのフィリピン留学エリアは学園都市のイロイロです!
フィリピンの名門大学が多くあるエリアで、講師の質が良いといわれるエリアのひとつとなっております。
遊ぶところはセブやマニラと比べると少ないですが、治安も比較的良く勉強に集中できるエリアです。
イロイロってどんなところ?
イロイロはヴィサヤ諸島パナイ島の南に位置し、フィリピンで4番目の規模の都市になります。年間平均気温は27度前後で年中温暖な気候です。
またフィリピンの中でも圧倒的に台風による影響が少ないため過ごしやすいです。イロイロへのアクセスは東京から直行便でマニラへ4時間、さらにマニラから飛行機を乗り継いで1時間強のところにあります。
イロイロはフィリピン屈指の学園都市です。名門であるフィリピン中央大学やフィリピン大学があり多くの学生が勉強に励んでいます。留学地としても人気で留学語学学校の歴史は長く、ハイクオリティーな教師、カリキュラムを有しています。街の治安が良いことでも知られていて、カジノもなく、スラム街やストリートチルドレンも見かけることはありません。
砂糖やマンゴーの生産地でもあり、フィリピン農業の要所でもあります。
講師陣はベテラン&名門大学出身
イロイロは先述した通り、フィリピン大学やフィリピン中央大学などの名門校を含め約40もの大学、専門学校が存在する学園都市です。
そのため、有名大学出身の優秀な学生を採用しやすいため、質良い講師を確保することができます。また、留学地としても歴史が長く、ベテランの講師や蓄積されてきた教育メソッド、カリキュラムの下、勉強することがきます。
物価もセブやマニラよりも低いため、費用を抑えながらハイクオリティーな授業を受けられます。
イロイロでの休日の過ごし方
イロイロは非常にコンパクトな街です。ショッピングモールもあるため生活や買い物には困りません。
スモールビルという複合施設にはレストランやクラブ、バーがあり、週末は学生で溢れています!現地の大学生と仲良くなって英語を教えてもらうのも良いかもしれません。
また、バスで6時間行くと「ボラカイ」という有名なホワイトビーチに行くことができます。土日を使ってのんびり羽を休めるのもいいですね!
イロイロエリアのおすすめ語学学校
イロイロエリアもバコロドエリアと同じく、学校数は少ないエリアです。
イロイロエリアでは、親子留学が出来る語学学校や現地大学への入学保証コースがある学校がございます。
それではファーストイングリッシュおすすめの語学学校をご紹介します。
MK EDUCATION
MK EDUCATIONはイロイロの中でも高級エリアに位置し、広大な敷地を有し、セキュリティも万全な語学学校です。大学の講義も受けることができ、将来海外の大学へ進学したい方にはオススメです。また、CPU大学への入学保証コースもございます。
試験対策コースやワーキングホリデー対策コースなど、様々なコースがあることも特徴です。
MK EDUCATIONの基本コース
・ESL-1コース
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン2コマ、義務自習2コマ
MK EDUCATIONはこんな人におすすめ!
・将来海外の大学に行きたい方
・ワーキングホリデーを検討中の方
Green International Technical College(GITC)
Green International Technical College(GITC)はイロイロエリアの韓国人経営校です。
イロイロエリアで古くから開校している老舗校で、セミスパルタタイプの語学学校となります。
幼稚園児~中学生向け向けのジュニアコースやボランティア留学もございますので、学生や親子留学にもぴったりの学校です。
GITCの基本コース
・スタンダードコース
1コマ50分、1日マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン3コマ、ナイトアクティビティ
GITCはこんな人におすすめ!
・6人部屋で留学費用を抑えたい方
・ボランティア留学をしたい方
・親子留学を検討中の方
イロイロ留学のメリット&デメリットは?
フィリピンの学園都市、イロイロエリアはいかがでしたでしょうか。
日本人にはあまり馴染みのないエリアのため、留学の穴場スポットです!
日本人も少ないので、日本人が多い環境を避けたい方にも良いですよね。
イロイロはフィリピン人にとっても済みやすい街といわれていますので、物価も安く治安も良い留学エリアです。
それではイロイロエリアのメリット&デメリットをチェックしましょう!
イロイロエリアで留学するメリット
・レベルの高い講師が集まる
・日本人が少なく費用が安め
・大学入試コースなど、珍しいコースがある
イロイロエリアで留学するデメリット
・日本からの移動が少し不便
・テスト対策特化校がない
フィリピン留学ができるエリア紹介まとめ
今回はフィリピン留学ができるエリアについて、詳しくご紹介いたしました。
フィリピン留学といえば「セブ留学」と思われがちですが、他にも様々なエリアが存在するのです。
エリアによって特徴があり、自分に合った留学スタイルを探すことができます。
まずは自分がなぜ留学をするのか、ということを明白に決めることが重要です。そのうえで学校・エリア選びの優先順位を考えてみましょう!
エリアやご自身の留学目的を実際に決めてフィリピン留学をしたい!と思いましたら、下記のような手続きが必要となります。
☆フィリピン留学までに必要な手続き☆・学校の決定、学費・入学金の支払いまずは学校やコースの決定です。長期間ここで生活することになります。
現地についてからミスマッチにならぬよう、自分にあった学校、カリキュラム、部屋のタイプ、学校の立地、予算をよく考え決めましょう。
・パスポートの取得
パスポートは申請から発行まで約1週間かかります。余裕を持って取得しましょう。
・航空券の予約、支払い
次に航空券の予約です。航空券の価格は激しく変動します。渡航日が決まり次第すぐにとりましょう。
また、フィリピンは入国の際、帰国のチケットを見せなければ入国できません。往路だけでなく復路も予約しましょう。
・海外旅行保険の申し込み、支払い
・留学準備
事前学習も重要ですよ!
以上がフィリピン留学の流れとなります。
余裕をもって手続きを進めていきましょう!
フィリピン留学は、マンツーマンレッスンが中心で自分に合ったレベルや方法で教えてくれるため英語の上達もとても早いです。今の時代、英語留学といえば「フィリピン留学」といっても過言ではないでしょう!
まずは「近くて」「安い」フィリピン留学で自分の英語を磨いてみてはいかがでしょうか?
さらに詳しいエリアや留学のお申込については、フィリピン留学専門エージェント、ファーストイングリッシュへお問合せください!