セブ留学中、息抜きしたい時に気軽にカフェに行きたいなと思いませんか?
美味しいコーヒーにスイーツで、勉強につかれた頭をリフレッシュさせたいと思う方は多いはずです。
そんなスイーツ派のセブ留学中の方、セブ留学予定の方へ、セブのおすすめカフェをご紹介いたします!
Contents
セブ/マクタン島のフレンチカフェ~Café de France~
セブ島にはカフェはたくさんありますが、お隣のマクタン島にはカフェが多くありません。
日本人が気軽に行けて落ち着ける雰囲気があることがカフェの重要ポイントだと思いますが、マクタン島のカフェでその条件を満たしているカフェはなかなかありません。
マクタン島にある貴重なカフェの一つをご紹介します!
カフェの場所
マクタン島にはMarina Mall(マリーナモール)というショッピングモールがあります。
ご紹介する「Café de France」はそのマリーナモールの中にあります。
お店の外観や内装
白と黒基調とした素敵な内観です!
横との間隔も広く、ゆったりリフレッシュできる空間となっています
パンやケーキ、スイーツのご紹介!
Café de Franceにはパンが置いてある棚があり、クロワッサン、食パンもあり、その他にもマフィン、クッキー、ケーキなどもあります。
ケーキ類は全てP100以下(約220円)で買えます。
この写真に写っているチェリーデニッシュはなんとP35!(約77円)
その他メニューのご紹介
このカフェは、食事メニューが半端なくたくさんあり、量もとても多いです。
サンドウィッチで一番人気のメニュー「Steak and Cheese with French onion dip」を注文しましたが、ボリューミーで男性でも満足できます。
スープはP170からP185、サラダはP190からP220、パスタはP270からP295、サンドウィッチはP190からP280、
メイン料理(例えばビーフステーキ・フィッシュアンドチップスなど)P280からP450、です。
Café de Franceの一番のおすすめポイントは、メニューの豊富さと、ボリューム感です。
ちょっとお茶だけ楽しみたい方も、がっつり召し上がり方にも、おすすめのカフェです!
まさに日本のケーキ!?~Micky’s Japanese Cakes Cafe~
Micky’s Japanese Cakes Cafeはセブシティアヤラモール近くにある日本クオリティーのおいしいケーキ屋さんです。
フィリピンのケーキとは一味も二味も違います!!
アヤラモールから歩いて5分
セブ留学中に、アヤラモール&SMモールには一度は訪れることがあると思います。
Micky’s Japanese Cakes Cafeはアヤラモールから歩いて5分ほどの距離にあります。
大きなモールに近いので、アクセスが整っていて買い物帰りにふらりと立ち寄れるのもいいですよね。
フィリピンはタクシーの値段が初乗り40ペソ(およそ100円)とかなり安いので、タクシーで向かうのがよいでしょう。
場所はグーグルマップで”Micky’s Japanese Cakes Cafe”と検索すれば出てきます。
ポケットWi-Fiを持っていない人も多いかと思いますが、グーグルマップだとオフラインでも位置情報をキャッチしてくれるので、事前に目的地をマークしておけばWi-Fiがなくても使えます。
アヤラモールから本当に歩いてすぐなので迷わずに行けるかと思います。
Micky’s Japanese Cakes Cafe店内の様子
店内は思ったよりもこじんまりとしていて、テーブルは3つのみとなります。
お店の外にもテラス席があるようなので天気がいいときは外で食べると気持ちがいいかもしれません。
豊富な種類のおいしそうなケーキ!
ショーケースにはおいしそうなケーキがたくさん並んでいて目移りしてしまいます!
フィリピンだと紫や青など奇抜な色のケーキが並んでいることが多いのですが、ここは日本と同様に落ち着いた色のケーキばかりです。
お値段はどのケーキも1ピース100~170ペソと、フィリピンにしては少し高めとなります。
豊富な種類のコーヒー
Micky’s Japanese Cakes Cafeではこーひの種類も豊富なので、甘党ではない方にもおすすめです。
日本のスイーツが恋しくなった時、おいしいコーヒーが飲みたくなったときはぜひMicky’s Japanese Cakes Cafeを訪れてみてください。
チョコレートラバー必見!セブの高級チョコレートカフェ~Chocolate Chamber~
セブ留学中だって同じ!英語の勉強の合間に美味しいチョコレートを食べたいとなったら、いてもたってもいられなくなるはず。
セブだとスーパーマーケットで、輸入のチョコレートが売っているので、それを購入して食べるのもいいのですが・・・、どうせならセブのチョコレート専門店でチョコレートケーキや、トリュフを食べたり、ホットチョコレートを飲んだりなどはいかがでしょうか。
しかもそのチョコレートの専門店のオーナーはカカオの農園を持っていて、カカオ作りからしている女性だとしたら・・・、期待が膨らみますよね!?
そんなセブのチョコレート専門店をご紹介します。
Chocolate Chamberの場所
本店はセブ市のマボロにあるのですが、今回ご紹介するのはRobinson Galleria(ロビンソンギャラリア)の一階のレストラン街にある、Chocolate Chamberです。
ショッピングモールの中にあるので、買い物帰りに寄れてしまうところが便利です。
Chocolate Chamberの内装をご紹介
Chocolate Chamberのお店構えは素敵で、見るからに期待ができそうな様子です。
高級感があって、なおかつ落ち着く居心地良い場所作りをしています。
Chocolate Chamberのチョコレートのメニュー、味は?
お店のおすすめは「ホットチョコレート」。
ホットチョコレートでもたくさんの種類があり、カモミール、シナモン、ミント、ストロベリーから、変わり種のバブルガム、ハイビスカスまで。
他のメニューでは、チョコレートケーキから、チョコのピザやパスタまであり、気になるメニューも沢山あります。
サービスでは、チョコのトリュフをいただけます。
ケーキはビッグサイズで、お値段もP310(約660円)と、セブの高級ケーキの相場がP100からP150と比べると、超高級ケーキとなりますが、
味は日本人も満足できる、とても美味しいチョコレートの味です。
高級で美味しいフィリピン産のチョコを堪能したければ、Chocolate Chamberがお勧めです。
セブのお土産としてここのチョコを買っていくのもいいかもしれませんね。
フィリピン産のカカオを使っているという貴重さが売りですよ。